試食

コーヒーの苦みが鼻に抜けるハーゲンダッツの「エスプレッソミルク 香味ロースト」を食べてみた


ハーゲンダッツのミニカップに、2019年8月6日(火)から新商品「エスプレッソミルク 香味ロースト」が加わりました。「コーヒー好きにはたまらないおいしさ」を掲げたアイスを、買ってきて食べてみました。

「ミニカップ『エスプレッソミルク~香味ロースト~』」2019年8月6日|ハーゲンダッツ ジャパン
https://www.haagen-dazs.co.jp/company/newsrelease/2019/_0620.html

エスプレッソミルク 香味ロースト|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
https://www.haagen-dazs.co.jp/espresso_milk_roast/

ハーゲンダッツ ミニカップ「エスプレッソミルク 香味ロースト」のパッケージはこんな感じ。フタにはミルクをたっぷり浮かせたコーヒーとコーヒー豆が描かれています。


原材料はクリーム、砂糖、脱脂濃縮乳、粉あめ、コーヒーなど。原材料は使用した重量順に表示するのが原則なので、コーヒー自体の分量はそこまで多いわけではなさそう。


ふたを開けフィルムをめくると、2色のコーヒー色のアイスが渦を描いていました。色が薄いところはエスプレッソアイスクリーム、色が濃いところはコーヒーソルベ。アイスクリームはミルクが含まれているためか、やや柔らかめで、冷凍庫に入れていても凍るまでちょっと時間がかかりました。


ハーゲンダッツということもあって「どんな甘みなのだろう」と思いつつ口に運んだのですが、舌の上にアイスを乗せると広がるのはコーヒーソルベに含まれたコーヒーの苦み。ホットコーヒーを飲んだわけでもないのに、その香りが鼻に抜けるかのような感じがします。一方で、エスプレッソアイスクリームは控えめながらも豊かな甘みがあり、よりコーヒーの苦みが引き立てられます。


「エスプレッソ 香味ロースト」は1つ税込319円で、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで購入可能です。

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in 試食, Posted by logc_nt

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