試食

あのキャラメルコーンを爽やかにした「チョコミント味」「レモンスカッシュ味」を食べてみた


初夏限定のキャラメルコーンとして「初夏の爽やかフレーバー」の「チョコミント味」と「レモンスカッシュ味」が2018年6月4日から登場しています。チョコミントとレモンスカッシュで「すーっとスッキリ♪」「しゅわしゅわはじける!」というキャラメルコーンを味わってみました。

期間限定 初夏の爽やかフレーバー「キャラメルコーン・チョコミント味」「キャラメルコーン・レモンスカッシュ味」新発売|株式会社 東ハト/ニュースリリース
https://tohato.jp/news/news.php?data_number=1564

左がキャラメルコーンの「チョコミント味」、右が「レモンスカッシュ味」(各税別122円)です。


ともに「初夏の爽やかフレーバー」という期間限定商品。


「キャラメルコーン・チョコミント味」(税別122円)は、ミントカラーのパッケージ。


内容量は77g。原材料は、チョコレートの主原料となる「カカオニブ」が含まれています。


1袋当たりのエネルギーは442.6kcal。


お皿に移してみると、チョコとミントが合わさった香りが漂います。なお、ミントの清涼感のある香りより、チョコの甘い香りの方がやや強く存在感があるように感じます。ミントカラーを基調とした中に、チョコレートが点々と見えるキャラメルコーンの見た目には強いインパクトがあるので、お皿にのせられた「キャラメルコーン・チョコミント味」は編集部員たちの目を引いていました。


「チョコミント味」はチョコレートのやさしい甘さにスーとミントが香ります。サクサクと食べると、はじめはミントの香りはあまりしませんが、後味にほんのりとミントのスーっとする清涼感と、青々としたミントの香りが控えめに漂います。ノーマルのキャラメルコーンを食べると芳ばしいコーンの香りが口の中に漂いますが、「チョコミント味」は口の中に漂うコーンの香りがミントに置き換わっています。また、「チョコミント味」を何個も食べ進めるうちにミントの存在感が徐々に強くなっていくように感じます。


次に、レモンカラーのパッケージの「キャラメルコーン・レモンスカッシュ味」(税別122円)。


内容量は77g。原材料は、目を引くものとして「レモンパウダー」が含まれているのがわかります。


1袋あたりのエネルギーは416kcal。


お皿に移してみると、爽やかで酸味を連想させるレモンの香りが漂います。見た目は、ノーマルの茶色いキャラメルコーンと違い、やや白みがかった黄色のレモン色となっています。


「レモンスカッシュ味」はサクサクと口に入れると、レモンの甘酸っぱい味と香りがして、次にシュワシュワと、舌の水分がスナックに染みこんでいく感覚。最後にキャラメルコーンの芳ばしい香りと甘味を感じる刺激的な仕上がりになっていました。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
東ハト×不二家とが夢のコラボをした「キャラメルコーン ミルキー味」を食べてみた - GIGAZINE

ゴルゴ13やラムちゃんっぽいデザインのキャラメルコーン、実物はこんな感じ - GIGAZINE

不二家と東ハトとがコラボした「不二家 ホームパイ(キャラメルコーン味)」を食べてみた - GIGAZINE

ミントの爽快感が従来の1.5倍という「ソルベージュ エクストラミントチョコ~2018~」をカフェ・ド・クリエで飲んでみた - GIGAZINE

あのハバネロを10年間も熟成&発酵させた「ハバネロかんずり」を生地に練り込んだ激辛スナック「暴君ハバネロ・熟ハバ」を味わってみた - GIGAZINE

森永のチョコ「ダース<ミント>」を濃厚なミントソース入りアイスクリームで再現した「ダースミントアイスバー」を食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.