砂糖の甘さを限りなく抑えてスッキリした味わいを楽しめる「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」を飲んでみた

サントリーの「クラフトボス」コーヒーシリーズから、新味の「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」が2023年4月11日(火)に登場しました。深煎(い)りのイタリアンロースト豆をブレンドしたドリップコーヒーを使用し、乳原料に植物由来の素材をブレンドすることで、「甘くないのにコーヒーもミルクも豊かな味わい」を楽しめるとのことで、実際に飲んでその味を確かめてみました。

クラフトボスから新定番！甘くないのに豊かなコーヒーとミルクの味わい「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」新登場！ | ニュースリリース一覧 | サントリー食品インターナショナル
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1344.html

「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」のボトルはこんな感じ。

ラベルではイタリアンロースト豆をブレンドしていることがアピールされていました。

分類はコーヒー飲料。原材料を見ると、牛乳(国内製造)、コーヒー、砂糖、乳製品、食用油脂、乳化剤、香料、カゼインNa、安定剤(セルロース)となっています。カロリーは100mlあたり26kcalです。

通常の「クラフトボス ラテ」と並べてみたところ。色合いは、「クラフトボス ラテ」の方がわずかに濃い印象。

「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」を透明なコップに注いでみました。

原材料に砂糖が入っていましたが、甘さはほとんど感じられません。よく味わって飲むとかすかに甘さがあることに気付かされますが、飲んだ第一印象としては「スッキリしていて全然甘くない」でした。コーヒーの香りも感じられますが、コーヒー特有の苦味は抑えられ、ラテらしいまろやかな味わいとなっています。

通常の「クラフトボス ラテ」と飲み比べてみると、「クラフトボス ラテ」の方がかなり甘いことがよくわかります。砂糖の甘さが飲んだ後も余韻として残る「クラフトボス ラテ」と比べて、「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」は甘さが抑えられているため、比較すると味がやや薄く感じられてしまう印象。それでも、「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」の後味は非常にスッキリしていて飲みやすいので、仕事や勉強の合間に飲んでリフレッシュするのによさげです。

クラフトボス 甘くないイタリアーノは2023年4月11日(火)から全国のスーパーやコンビニエンスストアで購入できます。Amazon.co.jpでも取り扱われており、24本セットが税込3333円で購入可能です。

Amazon | サントリー クラフトボス 甘くないイタリアーノ コーヒー 500ml×24本 | BOSS(ボス) | コーヒー飲料 通販