試食

マンゴー果汁を使用した紅茶なのかラッシーなのか悩ましい「午後の紅茶 マンゴーラッシーティー」を飲んでみた


キリン「午後の紅茶」シリーズとして「午後の紅茶 マンゴーラッシーティー」が2018年7月10日(火)から期間限定で登場しています。マンゴーの果汁を使用した紅茶なのかラッシーなのかいまいちよくわからない名前の午後の紅茶を飲んでみました。

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http://www.kirin.co.jp/campaign/all/gogo20180613/

「キリン 午後の紅茶 マンゴーラッシーティー」7月10日(火)期間限定で新発売|2018年|ニュースリリース|キリン
http://www.kirin.co.jp/company/news/2018/0621_02.html


これが「キリン 午後の紅茶 マンゴーラッシーティー」(税別140円)。


パッケージにはマンゴー果汁が0.2%含まれていることが示されています。


内容量は430ml。エネルギーは100mlあたり36kcalなので、1本430mlあたりだと155kcalほどという計算になります。原材料は砂糖類・全粉乳・脱脂粉乳・マンゴー果汁・紅茶などが並びます。


注意書きには「よく振って飲むように」「原材料由来の成分が沈殿している場合がある」と書かれていていましたが、ペットボトルの底にドリンクの成分が溜まっていました。


よく振ってからグラスに移してみます。


「午後の紅茶 マンゴーラッシーティー」自体は白色がかった黄色です。


グラスを近づけるとマンゴーの香りと、ほんのりとラッシーのような乳製品系の香りが漂います。飲んでみると後味がスッキリとしたマンゴー味。飲む前はマンゴーの濃い香りでとても甘い味付けを想像しましたが、実際は口の中に残らないぐらいの甘さでラッシーのような酸味でさっぱりとした後味。マンゴーとラッシー系の香りを感じられますが、材料に含まれている紅茶は飲んだ後にほんのりと香るぐらいで、紅茶よりもマンゴーラッシーのように感じます。甘さは控えめなので「甘い飲み物でのどの渇きを潤したい」という時に良さそうと感じました。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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