試食

「サントリー天然水 GREEN TEA」は緑茶の苦みと渋みから解き放たれたスッキリした飲みやすさのハーブ感アリなドリンク


2019年4月16日(火)から、「サントリー天然水」ブランド初の緑茶「サントリー天然水 GREEN TEA」が登場しました。サントリー天然水 GREEN TEAは気分をすっきりリフレッシュしたいときにピッタリな、スッキリした味わいになっているとのこと。「天然水」ブランドに登場した緑茶は一体どんな味なのか、実際に飲んでみました。

「サントリー天然水」ブランドから初の緑茶「サントリー天然水 GREEN TEA」新発売 | ニュースリリース | サントリー食品インターナショナル
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0816.html

これが「サントリー天然水 GREEN TEA」のペットボトル。「サントリー天然水」のおなじみのロゴが配されています。


内容量は600mlとペットボトル系飲料の中では多めで、国産茶葉を100%使用しているとのこと。


原材料名を見ると、「ナチュラルミネラルウォーター」「緑茶(国産)」と天然水と緑茶らしい原材料の他にも、「ミントエキス/香料」「ビタミンC」「酵母エキス」が入っています。


カロリーは0kcal。カテキンは100mlあたり9mg、1本あたりでは54mg含まれていることになります。


実際に飲んでみます。「よくふってからお飲みください」とのことなので、まずはよくふって……


コップに注ぎます。顔を近づけてみると、緑茶の香りに加え、ハーブっぽい香りがかすかに感じられます。


茶葉の沈殿物などはほとんどないようです。


飲んでみると、ミントエキスか香料か、緑茶に含まれる「リナロール」のおかげなのか、緑茶の風味の中に紅茶かハーブティーのような味わいをわずかに感じます。サントリーの調査によると、20代から30代の緑茶ユーザーは、緑茶ならではの「苦み」や「渋み」よりも「スッキリした味わい」を求めているそうで、確かに急須で入れたお茶のような渋みや苦みはなく、「緑茶の味がするミネラルウォーター」のようなスッキリしたドリンクになっていました。


2019年4月16日(火)から全国の小売店で、希望小売価格160円(税別)で販売されています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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