南国のフルーティな風味&濃厚チョコレートを詰め込んだT’s パフェバート「マンゴーパッション」と「チョコバナナ」をタリーズで食べてみた
「おいしさを重ねた」という2種類のパフェ、パインなど南国のフルーツの「T’s パフェバート マンゴーパッション」と、王道コンビの「T’s パフェバート チョコバナナ」がタリーズで2018年6月13日(水)から登場しています。鮮やかな色合いでフルーツの風味が豊かなパフェと、濃厚なチョコとバナナで作り上げたパフェを食べてみました。
「T’s パフェバート マンゴーパッション」「T’s パフェバート チョコバナナ」を 6月13日(水)より発売|プレスリリース(2018/6/ 7) |プレスリリース |会社情報 |TULLY’S COFFEE - タリーズコーヒー
https://www.tullys.co.jp/company/pressrelease/2018/06/bart_mango_chocobanana.html
タリーズに到着。
お店の前には新しいパフェ2種類の登場を知らせるパネルがあります。早速、「T’s パフェバート マンゴーパッション」と「T’s パフェバート チョコバナナ」を注文します。
注文してから3分ほどで「T’s パフェバート マンゴーパッション」(左)と、「T’s パフェバート チョコバナナ」(右)(各税込680円)が到着。
両パフェのカップの高さは同じぐらいで9cmほど、交通系ICカード(長辺8.5cm)と比べるとこんな感じ。
「T’s パフェバート マンゴーパッション」(税込680円)は、パッションフルーツやパイナップルなど南国のフルーツを使用したトロピカルなパフェとなっています。
カップには「パッションフルーツ&パイナップルソース」と「マンゴークリーム」、「ホイップクリーム」、「カスタードクリーム」、「ココアスポンジ」が収まっていて、色鮮やかな層になっています。
上には、マンゴーとパッションフルーツを使った丸いアイスクリーム「T’s マンゴーパッションミルク」とホイップクリームがのせられており、カップの上からはみ出ています。
赤紫色の鮮やかでとろりとしたソースはドラゴンフルーツを使った「ピタヤソース」です。
アイスクリームはマンゴーとパッションフルーツのフルーティーな風味が感じられる仕上がり。完熟マンゴーのように酸味はなく、控えめな甘さでコクがあり、甘酸っぱいピタヤソースがアクセントになっています。
アイスクリームの下は「パッションフルーツ&パイナップルソース」と滑らかな舌触りのマンゴークリームでマンゴー尽くし。
ソースは甘酸っぱく、ほんのり甘いマンゴークリームを引き立てています。
食べ進めると、カスタードクリームとフイヤンティーヌ 、そしてチョコレート系のスポンジに行き当たります。
カスタードのやさしい甘味と、ほんのり苦いチョコ系のスポンジが合わさります。柔らかい食感が続いたパフェを、サクサク食感のフィアンティーヌが締めます。
次は「T’s パフェバート チョコバナナ」(税込680円)。濃厚なチョコ風味のパフェとなっていて、パフェの王道「チョコバナナ」をタリーズスタイルにしたものとのこと。
カップに収まっているチョコレートソースとカスタードクリーム、バナナフィリングそしてチョコクリームが見えます。
上には、タリーズのアイスクリーム「T’s トリプルチョコレート」とホイップクリームがのっており、チョコレートチップとチョコレートソースをかけています。
アイスクリームは滑らかな舌触りでチョコレートの濃厚な香りがします。チョコチップはアイスクリームの中に荒く削られた別のものがあってボリボリとした食感が感じられます。
次はカスタードクリームの層。
濃厚なチョコレートの後に、やさしい甘さのカスタードで味に緩急がついています。
最後に「バナナフィリング」と「チョコクリーム」「スポンジケーキ」「フィアンティーヌ」の層に到達。
バナナとチョコレートの定番の組み合わせを、とろりとした食感のバナナフィリングと、滑らかでチョコレートが香るチョコクリームで合わせています。ふわふわのスポンジとサクサク食感のフィアンティーヌで組み合わせたタリーズスタイルのチョコバナナのパフェは味だけでなく新しい食感が加わっていました。
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