最大4時間半待ちの人気フルーツインティーを体験できるローソン「MACHI cafe Lipton フルーツインティー」を味わってみた
Lipton(リプトン)の冷たい紅茶にフルーツを加えた「フルーツインティー」はとても人気があり、期間限定の専門店舗は2017年に最大で4時間半待ちの行列を生みました。そんなフルーツインティーを気軽に体験できる「MACHI café Lipton フルーツインティー」が2018年7月3日(火)から登場しています。3種類のフルーツをごろっと大ぶりにカットして加えたアイスティーを実際に買って飲んでみました。
Liptonフルーツインティーがマチカフェに限定で登場!|ローソン研究所
https://www.lawson.co.jp/lab/machicafe/art/1336525_7561.html
「MACHI café Lipton フルーツインティー」発売|ローソン
http://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1336456_2504.html
ローソンに到着。「MACHI café Lipton フルーツインティー」はローソンの店内淹れたてコーヒーサービス「MACHI café(マチカフェ)」で注文できます。
カウンターで「MACHI cafe Lipton フルーツインティー」を注文します。
店員さんがカットフルーツと氷が入ったカップに専用のアイスティーを注いで、注文してから数分も待たずに「MACHI cafe Lipton フルーツインティー」(税込350円)ができあがりました。このアイスティーは、Liptonの冷たいアールグレイティーにレモン、ストロベリー、パインアップルを加えたフルーツティーとなっています。
なお、カップと一緒に、ストローとスプーンも渡されました。
カップの高さは交通系ICカード(長辺8.5cm)より少し高め。
カップには「フルーツをつぶすと、さらにおいしい!」と書かれています。その下には原材料などの表示があって、内容量は154g。原材料はパインアップルシロップ漬け・いちご・砂糖などの糖類・レモンが並んでいます。エネルギーは1杯あたり85kcal。ちなみに、これらの表示はカップに専用のアイスティーを注ぐ前の冷凍状態のものなので、内容量やエネルギーは多少の誤差があるかもしれません。
カップからレモン、ストロベリー、パインアップルが見えます。
カップのフタを外すと、内ブタのように輪切りのレモンで覆っていました。
レモンの下には、カットされたパインアップルとストロベリー、そして氷がアールグレイティーに浮いているのが見えて涼やか。
アールグレイティーは鮮やかな赤色をしています。
ストローは太めで、ストロベリーとアールグレイティーを一緒に味わうことができます。
飲んでみると、ほんのり甘くて爽やかなアイスティー。紅茶の豊かな香りがするアールグレイティーにフルーツの香りが合わさって贅沢な香りが広がります。甘味はリプトンのレモンティーやキリンの午後の紅茶より控えめぐらいの甘さで、レモンの酸味で後味がサッパリとしているので夏にピッタリなドリンクに感じます。
カップの中に入っている大ぶりのフルーツはスプーンでそのまま食べることができるのもうれしいところ。フルーツはアイスティーの中で半解凍状態になっているので、フルーツによってはシャリシャリと氷の食感も一緒に楽しめます。
ストロベリーはストローで飲むこともできますが、スプーンですくってもOK。
カップには「フルーツをつぶすと、さらにおいしい!」と書かれていたのですが、このスプーンでフルーツを潰すのはカップが柔らかいので上手くいきませんでした。
時間と共にフルーツの氷が溶けると共に、フルーツの香りが濃くなって一段と華やかな香りのアイスティーになっていきました。
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