試食

骨なしピリ辛チキンをカリッと揚げたケンタッキー「辛旨骨なしケンタッキー&辛旨チキンサンド」を食べてきた


骨なしチキンをにんにく醤油と唐辛子で辛旨に仕上げた「辛旨骨なしケンタッキー」と、同チキンを使ったサンド「辛旨チキンサンド」が2016年2月4日(木)にケンタッキーの新メニューとして登場しました。寒い冬も吹き飛ばせるような体をポカポカ温めてくれる辛旨チキンになっているとのことだったので、実際に購入して食べてみました。

最新ニュース | ニュースリリース | 日本KFCホールディングス株式会社 KFC Holdings Japan, Ltd.
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さっそくケンタッキーにやってきました。カウンター上に掲示されているメニューに「辛旨骨なしケンタッキー&辛旨チキンサンド」を発見。


その他、ポスターでも辛旨骨なしケンタッキーが宣伝されていました。


というわけで注文して数分で辛旨骨なしケンタッキー&辛旨チキンサンドが到着。


まずは辛旨骨なしケンタッキーを食べてみようと思い包みを開けたところ、袋から白ごまの香りがブワッと広がります。


袋からチキンを取り出すとこんな感じ。


チキンの表面を見てみると大量の白ごまが衣にくっついているのが分かります。


手に持つとこれくらいの手のひらサイズで、思ったよりも小さめ。


実際に食べてみると、使用しているのが鶏胸肉なので肉質は若干パサついていますが、食べる部分によっては非常にジューシー。衣がたっぷりついている部分は衣のサクサク食感&にんにく醤油と唐辛子のピリ辛風味がしっかり効いていてとてもグッド。ただし、食べる部分によっては衣が少なく胸肉感が強くなり味気なくなります。味のベースはにんにく醤油なので和風チキンといった感じで、食べたあとにほんのり口の中がピリピリするくらいの辛さです。


続いて辛旨骨なしケンタッキーをバンズでサンドした辛旨チキンサンドを食べます。


包みを取るとこんな感じ。辛旨骨なしケンタッキーと全くの同サイズなので、ハンバーガーとしては小ぶりな部類に入りそうです。


横から見るとこう。


バンズから垂れているのは生姜だれ。


バンズを持ち上げると、中にはチキンとレタス。このレタスの下にはマヨネーズがたっぷりトッピングされています。


というわけで手に持って食べてみます。


食べてみるとかなりたっぷりのマヨネーズがトッピングされており、これと生姜だれの相性が抜群。挟まれているチキンはにんにく醤油が味のベースになっているので、全体が和風テイストでうまくまとまります。ただし、サンドになると唐辛子の辛さはほとんど感じられなくなるので、「ピリ辛が食べたい!」という場合は辛旨骨なしケンタッキーの方を単体で食べた方が良さそうです。


なお、辛旨骨なしケンタッキー&辛旨チキンサンドは2016年2月4日発売で、辛旨骨なしケンタッキーが1ピース税込270円、辛旨チキンサンドが税込390円となっています。さらに、ケンタッキーフライドチキンとキン肉マンのコラボ企画として、「辛い」や「旨い」といったコメントをキン肉マン風にツイートした人が抽選でプレゼントをゲットできるキャンペーンや、辛旨骨なしケンタッキー&辛旨チキンサンドをお得に購入できるキン肉ーポンも発行されているので要チェックです。

辛旨骨なしケンタッキー&辛旨チキンサンド 新登場|KFC
http://www.kfc.co.jp/campaign/karauma2016/

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in 試食, Posted by logu_ii

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