試食

鳴門の焼塩を使って仕上げたKFCの「骨なしケンタッキー パリパリ旨塩味」を食べてみました


ケンタッキーが2月25日(水)から国内産の鶏胸肉を使い、塩味でパリッと揚げた「骨なしケンタッキー パリパリ旨塩(うましお)味」を発売しました。同時に過去に発売した「骨なしケンタッキー オリジナルチキン味」も再販売するとのことで、お店に行って食べ比べてきました。

“国内産チキン”胸一枚肉を使用した骨なしチキンに、鳴門の焼塩が旨味を引き立てるパリパリ食感の新作が登場!「骨なしケンタッキー パリパリ旨塩(うましお)味」2月25日 新発売
http://japan.kfc.co.jp/news_release/news150204kfc.html

ケンタッキーに到着。


お店でも新商品をアピール。さっそく注文してみます。


すぐに骨なしケンタッキー オリジナルチキン味と骨なしケンタッキー パリパリ旨塩味を受け取れました。価格はどちらも税込250円です。


左がオリジナルチキン味で、右がパリパリ旨塩味。


オリジナルチキン味は細かいスパイスが確認でき……


パリパリ旨塩味は粗挽きのこしょうが目立ちます。


まずはオリジナルチキン味を食べてみると、ケンタッキーらしいスパイスが効きつつも、鶏肉の味がジューシーで食べやすい味。今回出てきたものは皮が付いていないようで、そこまで油っぽくはありませんでした。


続いてパリパリ旨塩味。


食べ方はミシン目に沿って上半分を切り取り、、袋に入った状態で食べると手を汚さず食べることができます。


さっそくミシン目から開封。


ぱくりとかぶりついてみます。


コショウの味がオリジナルチキン味よりも強く、塩の味がよくチキンに染みこんでおり、ややスパイシーながら万人に好まれそうな味。商品名の通りコショウが付いた表面がパリパリに仕上がっており、中は鶏肉の旨味が抜けておらず、かなりジューシーです。


どれくらいジューシーかというと、こんな感じで鶏肉から肉汁が出てくるほど。チキン1個税込250円という価格は決して安くはありませんが、国産の鶏肉を使い、家では真似できないような味に仕上がっているので納得の値段設定です。


なお、骨なしケンタッキー パリパリ旨塩味は数量限定で、なくなり次第終了となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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