ジャイアントコーン史上初めてコーヒーゼリーが入った「チョココーヒーゼリー」を食べてみた

ジャイアントコーンは1966年に「ジャイアンツコーン」の名前で発売されて以来、江崎グリコが50年近く販売し続けている人気商品です。数年前からセブンイレブン限定の商品が出るようになったのですが、2015年1月6日(火)からは、ジャイアントコーン史上初だというチョココーヒーゼリー入りの品が登場。これまでにないチャレンジはどういう品を生み出したのか、買って食べてみました。

グリコ ジャイアントコーン チョココーヒーゼリー｜セブン-イレブン～近くて便利～
http://www.sej.co.jp/products/giant1501.html

「ジャイアントコーン チョココーヒーゼリー」は茶色と白を基調としたデザイン。

チョココーヒーゼリー味でナッツがトッピングされているとのこと。

乳脂肪分は3％で、原材料は乳製品・砂糖・チョココーヒーゼリー・コーン・チョコレート・チョコレートコーチング・水あめなど。

カロリーは1個当たり249kcalで、ハーゲンダッツ ミニカップ バニラ(244kcal)と同じくらい。

さっそく「あけくち」から開封します。

開封して横から見ると、上からチョコ・ミルクアイス・コーンが層になっています。

下の紙をはがすとこんな感じ。2008年に、チョココーティングとアイスクリームの間に生チョコレートが挟まれるようになりましたが、それ以外の部分はいつの時代もほとんど変わらない姿です。

上から見ると焙煎ピーナツがチョココーティングの上にたっぷり載っています。アイスはお店から持ち帰る短い間に少し溶けてしまいました。

かじってみると、ミルクアイスの中からコーヒーゼリーが出現。

このゼリーはカチカチには固まっておらず、シャリシャリとした食感。チョコの味が強いのでコーヒーの苦味はやや潰れてしまってはいるものの、チョコ・ナッツ・バニラアイス・コーンの組み合わせにちょっとしたアクセントが加わります。甘さはそこまで強烈ではないので、食べやすい作りになっています。

バニラアイスやコーヒーゼリーが奥までたっぷり入っており食べ応えがある仕上がり。

ジャイアントコーンといえば100円のアイスですが、この品は税込162円で、セブンイレブンにて数量限定の販売。ジャイアントコーン好きなら1度は食べておきたい品です。