自動車をキャンバス代わりにした豪勢なアート
BMWのMiniを素材にして、カラフルな色づけをおこなったアート作品。製作は複数のアーティストによって行われていて、自分が塗った色は最後にキレイに洗い流して次のアーティストに渡していくという手法がとられています。
詳細は以下から。
Aurele Sackさんの緑溢れる作品。
最後は洗ってキレイに流されます。
Fabian Bertschingerさん製作のペンキをぶちまけてしまったようなカラーリング。
途中経過では結構スッキリした見た目になっています。
壁に書かれたスプレーアートのようなEuroさんの作品。
壁に同化することも可能。
豪華な金色のMini。
最初に色を塗った後、窓をふいたりして味付けされています。
指を使って色を塗ったSeakさんの作品。
派手だった見た目も最後はキレイに白くなっています。
1本の線が通っているJaccardさんとEgeさんの作品。
横から見ると色が塗られたのは半分だけ。
PichlerさんとBurnさんによる筋肉繊維のようなデザイン。
マスキングテープや綿棒を使ってうまく製作されています。
製作中の様子はムービーでもまとめられています。
YouTube - MINI WashMe
上記以外の車は以下から見ることができます。
Wash me >> Archive
http://www.washme.ch/?p=391
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