取材

近所のスーパーへ買い物に行ったら「平野綾」仕様の痛チャリ発見


本日昼頃、おなかがすいたのに加えて、編集部内の掃除用具を買うためにスーパーに立ち寄ったところ、声優の「平野綾」仕様の痛チャリを発見しました。アニメキャラの痛チャリというのは大阪の日本橋などではよく見かけることがあるらしいのですが、さすがに実在する声優の痛チャリというのを見たのは初めて。

あまりの衝撃だったので撮影して記録しようとしたのですが、こんなときに限って手持ちのコンパクトデジカメのバッテリーが干上がっており、「チクショオオオオオオ!」と叫んだ後、思い直して編集部に電話して撮影するために走ってきてもらいました。また、撮影中にこの痛チャリのオーナーが帰ってきたので、いろいろと率直な疑問をぶつけたり、スイッチをオンにしてもらい、真の姿を見せてもらいました。

詳細は以下から。
これがその痛チャリ。最初、あまりの事態に、何が駐輪してあるのかわかりませんでした。前輪下部にある泥よけらしきものと、サドルもすごい。


名前が書いてありますね


どうやら痛チャリの名前は「あやひめまる」らしい


荷台にはバッテリーが。


後ろから見たところ


声優の「平野綾」の写真がいっぱい。なるほど、だから名前が「あやひめまる」なんですね、納得。


また、なぜか全日本アートトラック連盟哥磨会の北関東支部のステッカーが貼ってあります


正面。すごすぎる。


左と真ん中に見えている黒いものがライトのスイッチです。左右のハンドルにはスピーカーがくっついており、ポータブルオーディオプレイヤーを接続してサウンドを流すことも可能。


撮影中にこのすばらしい痛チャリを作成した本人が来たので、ライトのスイッチを入れてもらいました


ピカーッ


本人に聞いてみたところ、制作するのにかかった費用は2万~3万円ほどだそうです。これからもがんばってください。

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in 取材, Posted by darkhorse

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