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【GIGAZINE先行独占配信】近未来の兵器映像&日本未公開シーン満載の「アバター」日本語字幕付き特別ムービー公開


12月23日(水・祝)から公開されるSF大作映画「アバター」ですが、「あのターミネーター2やエイリアン2やタイタニックの監督の最新作なので興味はあるが、一体どういう映画でどこがどうすごいのかかがいまいちよくわからない……アクション重視なのかロマンス重視なのか立体がすごいのか一体どれがメインなんだよ!」というような反応が多いのも確か。そんなわけで、興味はちょっとあるけど見に行こうかどうか迷っている人向けに、「アバター」の最新技術に迫る特別映像をGIGAZINE先行独占配信することになりました。

日本で公開された各種予告編などでは見たことのない映像がてんこ盛り状態で、ジェームズ・キャメロン監督やスタッフたちがあれこれと劇中に出てくる各種兵器の説明をしており、「さすがキャメロン監督だぜ、そういうこだわりは変わってないな!」という感じでニヤリとさせられます。

映画「アバター」オフィシャルサイト
http://movies.foxjapan.com/avatar/

俳優たちに熱心に説明をしている様子のジェームズ・キャメロン監督。


一見すると映画のワンシーンのようですが、こちらもジェームズ・キャメロン監督。決してキャメロン監督が主役なわけではありませんが、まるで主役です。


地球の軍隊が保有する軍用機が飛び交うシーン。


惑星パンドラの先住民・ナヴィと人間の遺伝子をかけあわせて作られた肉体「アバター」。人間はこの「アバター」とリンクした状態でないと、惑星パンドラで呼吸することすらできません。


画像中央にある超巨大な木の側にあるらしいナヴィの村の直下にアンオブタニウム(Unobtainium)という1キロ20億円相当の鉱石がどっさり埋まっており、それを掘り出すために企業が陣取っており、軍が彼らを守っているというわけです。


ミリタリーマニアで知られるジェームズ・キャメロン監督らしく、各種兵器などの設定はやたら事細かに設定されているようです。


予告映像やこの画像もかなりの迫力ですが、映画館で立体映像用メガネをかけて鑑賞した際はより美しい(肌のきめ細かさの作り込みなどが露骨にわかるのでリアリティがやたら高い)映像だと感じました。


ちなみに、今週12月11日(金)締め切りと期間はあとわずかですが、50組100名にジャパンプレミアの招待券が当たるキャンペーンもやっているようなので、興味のある方は応募してみるといいかもしれません。

映画「アバター」オフィシャルサイト
http://movies.foxjapan.com/avatar/

「アバター」
12月22日(火)3D特別前夜祭決定!(一部劇場を除く)
12月23日(水・祝)TOHOシネマズ日劇他にて全国超拡大ロードショー!
公式サイト:http://www.avatarmovie.jp
20世紀フォックス映画 配給
©2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.

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in 動画,   映画, Posted by darkhorse_log

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