超大作映画「アバター」の未公開シーン満載の最新予告編ムービー登場、ストーリーもある程度判明
「タイタニック」は2億ドル、そしてこの「アバター」(日本では2009年12月18日公開予定、17日に前夜祭あり)は3億ドルもの総制作費となっており、まさに予算的には超大作映画と言ってもいいレベルに達しているわけですが、その最新予告編映像が公開されました。3分以上に渡る予告編となっており、これまで見たことのないシーンがてんこ盛り状態です。
詳細は以下から。
ストーリーは以下のようなっています。
ここまでわかった! 『アバター』の最新画像&ストーリー・ラインが解禁
物語は22世紀、元兵士のジェイクが、莫大な利益をもたらす鉱物の眠る惑星「パンドラ」へと旅立つ場面から始まるという。彼は、パンドラの有毒な大気問題をクリアするために作られた、人間とパンドラの先住民ナヴィのDNAを組み合わせた“アバター(分身)”に自らの意識を送り込む「アバタープロジェクト」に参加することで、惑星パンドラの地へと降り立つ。そこで彼はナヴィの族長の娘であるネイティリと出会い、恋に落ちるが、ジェイクに課せられた使命は星に眠る鉱物を持ち帰ること。次第に彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き始める、というストーリー。
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「アバター」の舞台は22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラ。美しく壮大な景観を持つパンドラだが、有害な大気がたちこめているため、人類は惑星の先住民と人間のDNAを組み合わせた分身(アバター)を生み出し、自らの意識を送り込むことでパンドラ上での活動を可能にする。下半身不随の元海兵隊の青年ジェイク(サム・ワーシントン)は、新たな鉱物資源を採掘するプロジェクトに参加。アバターを得て体の自由を取り戻すが、惑星の先住民との運命的な出会いや、地球とパンドラとの間に勃発する壮絶な戦いが待ち受けていた……。
というわけで、これらのストーリーを把握してから以下の今回の予告編ムービーを見ると、「コレはこういうシーンなんだな……」というのがなんとなくわかるようになります。
Avatar Feature Trailer - Trailer Addict
http://www.traileraddict.com/trailer/avatar/trailer-b
Avatar: Theatrical Trailer (3:31)
http://movies.yahoo.com/premieres/16357775/standardformat
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