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「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」2022年12月16日公開が決定、海の部族が加わり新たな世界の一面が描かれることに


ジェームズ・キャメロン監督による映画「アバター」の続編「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が、2022年12月16日(金)に日米同時公開されることが決まりました。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター|20世紀スタジオ公式
https://www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar2

ポスタービジュアルはこんな感じ。


前作から約10年後、神秘の星パンドラで先住民ナヴィの女性・ネイティリ(演:ゾーイ・サルダナ)と家庭を築いた元海兵隊員ジェイク(演:サム・ワーシントン)は、再び人類がパンドラに現れたことにより神聖な森を追われ、“海の部族”のもとに身を寄せることになります。

前作「アバター」はジェームズ・キャメロン監督自身が「タイタニック」で保持していた全世界歴代興行収入の最高記録を塗り替えた作品。


続編を作ること自体は早々に明らかになっていて、2017年に続編4本の製作を同時に開始したことが報じられていました。

全世界興行収入1位映画「アバター」の続編「the Avatar Sequels」始動、4本同時製作開始 - GIGAZINE


今回、ポスタービジュアル公開に合わせて解禁となった新たな場面写真は以下のような感じ。再びパンドラに現れたという人類の姿はまだ出ていませんが、前作と同様、美しいパンドラを舞台に激しい戦いが描かれることになりそうです。


特報『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』2022年12月16日(金)劇場公開 - YouTube

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in 動画,   映画, Posted by logc_nt

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