欧米でも人気な「タピオカティー」の隠れたリスクとは?

タピオカティーは甘みの強いミルクティーなどに大粒のタピオカパール(タピオカ)を入れた台湾発祥の飲み物で、日本を含むアジア圏だけでなくイギリスやアメリカでも人気を博しています。そんなタピオカティーに隠されたリスクについて、イギリスのランカスター大学で解剖学教授を務めるアダム・テイラー氏が解説しました。
Bubble tea’s dark side: from lead contamination to kidney stones
https://theconversation.com/bubble-teas-dark-side-from-lead-contamination-to-kidney-stones-266299

日本で最盛期と比べると見かけなくなったタピオカティーですが、テイラー氏によるとイギリスの繁華街ではコーヒーショップと同じくらいタピオカティーの店があるとのこと。しかし、最近の調査結果から、タピオカティーには注意するべき点があることもわかっています。
アメリカで行われた調査では、一部のタピオカティーに高濃度の鉛が含まれていることが判明しました。タピオカの原料はキャッサバという植物の根茎から製造されたでんぷんですが、キャッサバは土壌から鉛などの重金属を吸収しやすいため、それを原料とするタピオカにも重金属が含まれている場合があるとのこと。
また、タピオカはでんぷん質であるため、大量に食べ過ぎると胃から食物を排出するのが遅れる胃不全麻痺(まひ)という状態になってしまうリスクもあります。2025年には、タピオカティーを飲んだ10歳の子どもの胃が閉塞(へいそく)してしまったという症例も報告されています。
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in 無料メンバー, サイエンス, 食, Posted by log1h_ik
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