レビュー

シャボン玉を次々作ってはくっつけ大きくして割れるシミュレーター「Bubbles」


シャボン液を膜のように広げたところに風を送り込みシャボン玉を作り続けられるシミュレーター「Bubbles」が公開されています。シャボン玉は画面上の針に当たると割れますが、時間経過でも割れるため、画面上をシャボン玉で埋め尽くすのは至難の業です。

https://t.co/3IY20Ye5co
Released Bubbles, an interactive soap-bubble simulator!
Runs on your PCs and smartphones ????️????
公開しました!シャボン玉をくっつけて遊べます#indiedevs pic.twitter.com/p5eefnRd07

— saharan / さはら (@shr_id)


Bubbles
https://oimo.io/works/bubbles/


画面上にあるのは送風扇とシャボン膜つきの枠、シャボン玉を割る針。虹色の輪郭をしたものがシャボン玉で、隣接するとくっつきます。


針を横にどけておくと、ずっとシャボン玉をくっつけ続けて、どんどん大きくしていくことができます


送風扇を膜に近づけると生まれるシャボン玉が大きくなります。ただし、現実のシャボン玉よりは長持ちするものの、やがて割れていくので、ある程度の大きさにまでしか育てられません。


自分でシャボン膜つきの枠を動かして大きなシャボン玉を作り出すことも可能です。


いろいろと動かしてみた感じは以下のムービーでわかります。

シャボン玉シミュレーション「Bubbles」を触ってみた - YouTube

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in レビュー,   ウェブアプリ,   動画, Posted by logc_nt

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