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手を触れていないのに立方体が動いているように見える紙のトリックアート


2個の立方体が見る角度を変えるのに合わせて自動的に動いているかのように見える紙のトリックアートをご紹介します。どのような構造か分からない状態だと不思議な動きに見えるのですが、ムービーの終盤では種明かしもあり、目の錯覚が楽しめるようになっています。

詳細は以下から。
立方体が2個積み重なっているような形。
YouTube - Crazy Cubes



写真では分かりにくいですが、ムービーで見ると上下の立方体がそれぞれ違う動きをしているように見えます。


24秒辺りから種明かしとして、カメラが横の方に回り込んで構造を見せてくれます。


実際は2個の立方体ではなく、奧にへこむ形状にした1枚の紙。


立方体ではないと分かると、何の変哲もないただの紙に見えてきます。最初から立方体ではないように見えていた人もいるかもしれませんが、実際は最も奧にへこんでいる角の部分が錯覚で最も手前にあるように感じると、2個の立方体があるように見えるようになっています。

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in 動画, Posted by darkhorse_log

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