ミラノ風カツレツがニンニク&バターで松屋風味に化けた「焼きかつ」を食べてきた
松屋に2022年6月7日(火)から「長年何度も試行錯誤を繰り返し遂に商品化が決まった」という新商品「焼きかつ」が登場したので、食べに行ってきました。「『ミラノ風カツレツ』を日本のごはんに合うように松屋流にアレンジした」というだけあり、まるでレギュラー商品のように松屋になじんだ味でした。
ミラノ風カツレツを松屋流に「焼きかつ」新発売|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/220607.html
松屋に到着。
「松屋初」が強く押し出されていた「焼きかつ」ポスター。
「焼きかつ定食」と、牛めしに焼きかつをのせた「焼きかつコンボ牛めし」があり、今回は定食を注文。
揚げ焼きには調理時間がかかるようで、「焼きかつ」は注文から10分ほどで完成。
かつは2枚、4切れ。
肉は豚ロースを薄く均一に伸ばしたものを使っています。
香ばしいソースが別添されているので……
ソースをかけて食べます。
カウンターで品を受け取ったときから、松屋の定食系メニューといえばコレという感じの、強烈なニンニク&バターの香りが漂っています。公式サイトでは「サクサク食感」を押していましたが、食べてみると、衣はわりとしっとり気味。肉が薄めで、ググッとかみ切る感じではないので、サクッと歯が立つという意味なのかも。こってりと甘辛い濃厚ソースに、ニンニクとバターの強い風味が効いて、ごはんが進むおかずなのは間違いありません。
「焼きかつ定食」は税込790円、「焼きかつコンボ牛めし」は税込650円。もちろんテイクアウト可能ですが、衣の食感が少しでも強いうちに食べるべき品なので、イートインの方がベターな印象です。
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in 試食, Posted by logc_nt
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