危険そうな単語を伏字にする「伏字ジェネレータ」で不適切な文章を作ってみた
世の中には公的な場で使うべきではないとされる単語がいくつかあり、良識のある人間ならばそういった単語を万が一使ってしまったとしても、世の中に発信する前に見つけ出して訂正しておきたいと感じるものです。新たにTwitterユーザーのBLプログラマー(@inkeinet)氏が作成した「伏字ジェネレータ」は、不適切と思われる単語を自動で伏字(ふせじ)にして安全な文章に変換してくれるウェブアプリとのことなので、実際に使ってみました。
伏字ジェネレータ
https://seoi.net/fuseji/
新作の「伏字ジェネレータ」を公開しました
— BLプログラマー (@inkeinet) October 31, 2021
危険そうに見える単語を伏字(ふせじ)に変換することにより、なるべく安全な文章を生成しますhttps://t.co/enDxcaiNOv pic.twitter.com/DJm0B80BGJ
使い方は非常にシンプルで、上段の空欄に文章を入力して「伏字にする」をクリックするだけです。
自動的に「危険そうな単語」が伏字になり、安全になった文章が表示されます。
さらにその下の「伏字を消す」をクリックすると……
もともとの単語ではなく、「伏せ字部分に何らかの文字を自動で入れる」という処理で生成された単語が表示される様子。
元のツイートにはユーザーから以下のように多数の返信が寄せられています。期待通り(?)の伏せ方になっているものから「そこをそう伏せるのか!」というものまで、いろいろなバリエーションが発生しているのがわかります。
こりゃすげぇや pic.twitter.com/UyuKybjawM
— 水割り³???? (@as332jugon) November 1, 2021
— necoji (@necojisp) November 1, 2021
アンパンマンのパロAVみたいな名前 pic.twitter.com/kUdZIDvDSt
— いつも誰かに呼ばれてるダークライ (@hikarudqff1) November 1, 2021
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