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「人生で一番美味しいと思ったしめ鯖」と言わしめる「伝説のしめ鯖」、別次元のあなご「天女の羽衣」、旅館の夜食の鯛茶漬けなど産地直送を「旅する久世福e商店」で取り寄せ味を堪能してみた


「しめ鯖なのに、まるでトロ」というちょっとよく分からない品が青森県八戸市に存在します。八戸ニューシティホテルの板長が作る、この「伝説のしめ鯖」は食べた人に「人生で一番美味しいと思ったしめ鯖」と言わしめているのですが、青森県まで足を運ばずともオンライン通販「旅する久世福e商店」でサクッとおうちまで届けることが可能だったので、そのほか産地直送の凄まじさを感じる品と一緒にお取り寄せして一体どんな味なのか確かめてみました。

旅する久世福e商店 | たびふく
https://kuzefuku-arcade.jp/

◆1:「まるでトロ」だという伝説のしめ鯖とは?
◆2:スーパーとは別次元のあなご「~天女の羽衣~あなごの蒲焼きとあなご一夜干」
◆3:旅館の夜食として密かに人気を集めた鯛茶漬け
◆4:漁師風いか醤油漬けはド直球の「ご飯のすすむ味」
◆5:見た目も味も予想外の鯉焼きアイス最中

今回は「伝説のしめ鯖」「~天女の羽衣~あなごの蒲焼きとあなご一夜干」「鯛茶漬け」「漁師風いか醤油漬け」「鯉焼きアイス最中」の5つを注文しました。


◆1:「まるでトロ」だという伝説のしめ鯖とは?
まずは「伝説のしめ鯖」から見ていきます。冷凍で到着し、消費期限は製造後冷凍90日となっています。


伝説のしめ鯖は青森県八戸市で水揚げされた、脂ののった鯖を使用。原材料名は鯖・酢・塩のみで、カロリーは100gあたり282kcalです。


まずは食べる前に流水で20~30分解凍します。


夏場なので20分ほどで解凍できました。


サイズは全長24cmぐらい。


これを切っていって……


お皿に盛り付けます。そのままでもOKですが、好みでわさびやショウガを添えてもいいとのことなので、添えてみました。しめ鯖は「表面に油を塗っている……?」と思ってしまうほどにテカテカです。


しめ鯖というと「身がしっかり固くて酸味が強い」というイメージでしたが、伝説のしめ鯖は持ち上げると身がホロッと崩れるという驚きの柔らかさ。かみしめた瞬間に脂がジュワッと広がっていき、しめ鯖を食べているというのを忘れてしまいそうな、「トロ」を食べているかのような感覚です。酢の酸味と塩気はキツくなくまろやかで、いい意味でしめ鯖のイメージが覆されました。一般的なしめ鯖とは明らかに一線を画しており、複数人に食べてもらいましたが誰もが「こんなしめ鯖は初めて」という感想だったので、しめ鯖好きの人にも「しめ鯖は苦手」という人にも一度は食べてもらいたい品です。


近くで見てみると、脂の入り具合はまるでトロのよう。


酢と塩が強くないので、しょうゆをつけてちょうどいいくらいの味でした。ショウガは魚の臭みを消してくれますが、そもそも伝説のしめ鯖には臭みがほとんどないので、なくても全然いけます。


しめ鯖を1枚しょうゆにつけただけで表面に脂が浮かぶのを見ても、どれだけ脂ののりがいいのかがわかります。


ぜいたくに丼にしてみました。


食べてみたところ、酢が強くないので酢飯ではない白ご飯でも海鮮丼のような雰囲気になってグッド。熱いご飯の上にのせると、さらに脂がとろ~っと溶けて、至福です。


表面を軽くあぶっても香ばしさがプラスされ良い感じでした。


伝説のしめ鯖は税込1944円で、以下から購入可能となっています。

【大虎鯖刺し】伝説のしめ鯖 | 北三陸ファクトリー(旅する久世福e商店)
https://kitasanrikufactory.kuzefuku-arcade.jp/?page_id=13&eci_product=10


◆2:スーパーとは別次元のあなご「~天女の羽衣~あなごの蒲焼きとあなご一夜干」
続いて、「~天女の羽衣~あなごの蒲焼きとあなご一夜干」


箱の中にはあなご一夜干(上)とあなごの蒲焼き(下)が入っていました。


あなごの一夜干は全長50cm以上。女性の腕ほどの長さがあります。蒲焼きはそれよりも小さいサイズですが40cmはありました。


あなごの一夜干は島根県大田市の活穴子を使っており、余分な味付けをせず天日塩のみで仕上げているとのこと。100gあたりのカロリーは182kcal。


またあなごの蒲焼きは原材料名に米発酵調味料・醤油・酒・砂糖・水飴が並んでいます。カロリーは100gあたり227kcalです。


まずは流水解凍していきます。焼く前は半解凍状態にしておくとのことですが、気温が高い時期だったので6分程度で半解凍状態にできました。


フライパンや網焼きでも調理できますが、今回は魚焼きグリルを使って中火で8~10分程度、様子を見つつ焼いていき……


良い感じの焦げ目がついたところでお皿に盛り付けてみました。


これも複数人に食べてもらったところ「今までのあなごは偽物だったのではないか」とコメントされるほど、スーパーなどで買うあなごとは別次元です。身が厚く、ぷりっとした弾力がありつつも硬いわけではなく、噛むとふわっとほぐれていくという新食感。肉汁ならぬ魚汁がジュワッとあふれてきて、これまで穴子を食べた時に感じたことがない「うまみ」を感じます。


単体として味が完成されているので何かをつけたり足したりする必要がありません。香ばしさや適度な塩気は、ぜひ夏にビールのアテに欲しいと思わせる仕上がりでした。


同様にあなごの蒲焼きも魚焼きグリルで軽く焼いて……


付属のタレと山椒をかけます。


あなごは焼く前に一度蒸しているので身がふわっとしており、香ばしさとタレの甘さが絶妙です。これも、あまりの身の厚さから食べた人の中には「脂が少ない上品な鰻」と勘違いしている人が出るほどでした。


ご飯との相性はいわずもがな。食欲がなくなりがちな暑い時期でもモリモリご飯が進む、食欲をかき立てる味です。


2種のあなごはスーパーなどで買えるものとは味の違いが歴然で、まさに「獲りたてを産地直送」ならではのレベルの高さだったので、自分のご褒美として買うのももちろんですが、人に贈っても喜ばれそうです。なお、価格はセットで税込5400円となっています。

~天女の羽衣~あなごの蒲焼きとあなご一夜干【送料込】 | 岡富商店(旅する久世福e商店)
https://okatomisyouten.kuzefuku-arcade.jp/?page_id=13&eci_product=okatomi-12


◆3:旅館の夜食として密かに人気を集めた鯛茶漬け
続いて、緑色の包装紙に包まれた箱には……


鯛茶漬けセットが4つ入っていました。


セット内容は、鯛漬け・わさび・梅干し・茶漬けのもと。


これも3分程流水解凍して……


パックの中身をご飯の上に盛っていきます。


さらに、わさび・梅干し・茶漬けのもとを好きなだけのせて……


沸騰したての熱々のお湯を注いでいきます。


お湯を注ぐと部分的に鯛漬けの色が変化し、生の部分とミディアムレアっぽい部分が生まれました。


伝説のしめ鯖・あなご一夜干・あなごの蒲焼きと、「素材の味を楽しむ」タイプの品が続きましたが、この鯛茶漬けは長崎県壱岐島の漁港で獲れた真鯛を平山旅館の独自調合のタレで漬けており、「料理としての味」を楽しむもの。平山旅館で夜食として人気があったとのことですが、確かに甘辛いしっかりした味付けと、梅干しの酸味、サラッと食べられるお茶漬けは夕食後、夜の小腹がすいたタイミングで食べたくなる味です。


準備がらくちん&小分けのセットが冷凍保存可能という点は、お腹がすいた時の保存用としてかなり便利そうでした。なお、価格は4セットで税込3960円となっています。

鯛茶漬け(天然鯛) 4人前ギフトセット | 壱岐もの屋(旅する久世福e商店)
https://ikimonoya.kuzefuku-arcade.jp/?page_id=13&eci_product=22


◆4:漁師風いか醤油漬けはド直球の「ご飯のすすむ味」
漁師風いか醤油漬けは冷凍状態で届き、食べる前に冷蔵庫に入れて解凍しておくとのことなので、前日の夜に冷蔵庫へ。


解凍が完了すると、こんな感じの状態に。


原材料名には「するめいか」と「たれ」の文字。たれには醤油・砂糖・果糖ぶどう糖液糖・発酵調味料・鰹節粗砕・鰹節エキス・生姜汁などが入っています。


内容量は200gで、カロリーは100gあたり88kcal。


お皿に開けるとこんな感じ。


ご飯にのせて卵黄をトッピングすると美味とのことだったので、やってみました。


するめいかは全く硬さがなく、柔らかくとろりとしています。醤油と砂糖の甘辛い味付けは「ザ・ご飯に合う味」ですが、食べていると後半はするめいか本来の甘さが感じられました。


塩辛よりは辛くないのでお酒のアテにするとどんどん箸が進みます。良い意味で海鮮のくさみがあるので、日本酒との相性が最高でした。


漁師風いか醤油漬けは税込580円となっています。

漁師風いか醤油漬け | 鳥取・網元の店福栄(旅する久世福e商店)
https://fukuei.kuzefuku-arcade.jp/?page_id=13&eci_product=1844034


◆5:見た目も味も予想外の鯉焼きアイス最中
最後は「鯉焼きアイス最中」


箱の中には小分けになった鯉焼きアイス最中が5個入っていました。


これが鯉焼きアイス最中のパッケージ。


鯉焼きアイス最中は信州特産の高原花豆を使ったアイス最中で、原材料名には牛乳・花豆餡・脱脂粉乳・グラニュー糖など。カロリーは1個70gあたり113kcalです。


袋から出してみると、「たい」焼きの形とは違う、ややリアルな鯉の形の最中。


全長は約11cm。


あずきアイスのような感じか……?と思って食べてみると、予想外のめちゃくちゃ優しい甘さ。コンビニなどで並ぶアイスクリームにはなかなかないレベルの甘くなさで、ミルクもあっさりしているので、かき氷を食べたかのようなサッパリした後味です。一方で、それが物足らなさにはつならず、最中は香ばしさを全面に押しだしていてグッド。食後に口をすっきりさせたい時にオススメです。


鯉焼きアイス最中は5匹入りが税込3500円です。

鯉焼きアイス最中(5匹入り) | 鯉焼き藤田九衛門商店(旅する久世福e商店)
https://koiyaki-fujitakuemon.kuzefuku-arcade.jp/?page_id=13&eci_product=1


なお、旅する久世福e商店にはこれまで旅先で自分の足を使って向かうことでしか食べられなかった全国のおいしいものをお取り寄せできるようになっており、上記の他にも肉・魚・加工品・デザートなどの数々が集結しているので、見ているだけでも旅行気分が楽しめます。

旅する久世福e商店 | たびふく
https://kuzefuku-arcade.jp/

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in 試食,   広告, Posted by darkhorse_log

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