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おうちで全国美味しいもの食べ歩きを実現すべく「究極の豚肉」や「うにヌーヴォー」などを「旅する久世福e商店」でお取り寄せしてみた


鮮度がものをいう食べ物や出来たてのおいしさは、実際に土地を訪れた時にしか食べられないもの……と思っていたのですが、わざわざ旅に出なくても「とれたて」「できたて」でおうちまで直送してもらえば、日本全国のおいしいものを旅先とほぼ同じ状態で食べられます。「旅する久世福e商店」では水揚げ直後のうにや、船の上で急速冷凍したカニ、口の中でとろける「究極の豚肉」がボタン1つでお取り寄せ可能だったので、実際に使ってみたところ、「産地直送」のすさまじさをまざまざと感じました。

旅する久世福e商店(#たびふく)
https://kuzefuku-arcade.jp/

……ということで、「旅する久世福e商店」で扱われているものを上から下までしげしげと全部見て周り、じっくりと検討した結果、「これ良さそう!」と感じたいろいろなものをポチってお取り寄せし、実際に食べてみることにしました。早速到着したのが以下のような面々。


それぞれ開封。今回注文したのは「うにヌーヴォー2021」「『島根県沖』あなご&3種ひもの詰合せ」「佐助豚のスネ骨付きコンフィ」「Deep Sea Red Crab かにの実」「バトウの肝 食べるラー油ほたるいかいしる干し」」「釜あげわらび餅」の計7品です。


◆1:「水揚げ後に直送」のすさまじさを実感するトロける甘さの「うにヌーヴォー2021」を食べてみた
◆2:穴子のイメージを覆す「『島根県沖』あなご&3種ひもの詰合せ」
◆3:究極の豚肉「佐助豚のスネ骨付きコンフィ』
◆4:カニの実のおいしいところだけ船の上で急速冷凍&袋詰めにした「Deep Sea Red Crab かにの実」
◆5:謎に包まれた「バトウの肝 食べるラー油」とは?
◆6:ありそうでなかった「ほたるいかいしる干し」
◆7:釜揚げのできたてホカホカ「釜あげわらび餅」はねるねるねるねのようでした
◆8:旅する久世福e商店でお買い物する方法

◆1:「水揚げ後に直送」のすさまじさを実感するトロける甘さの「うにヌーヴォー2021」を食べてみた
まずは「うにヌーヴォー2021」から。うにヌーヴォー2021は、北三陸のシーズン初期に取れたうにのこと。4~5月にとれたうには「フレッシュですっきりとした味わい」だそうです。


「洋野うに牧場の四年うに」と書かれたパッケージには100gのうにが塩水に入っていて、パッケージを取り出した時点で魚介の匂いとは少し違う、「港の香り」としか言いようのない香りが広がります。


その日取れたものがそのまま発送されるため到着日の指定などはできませんが、賞味期限は到着日から4日後となっていました。カロリーは100gあたり120kcalです。


こんな感じでおいしい食べ方の説明書などが入っているので、説明書に従いながら食べていきます。


開封するとパッケージは2段重ねになっていて、うにだけをサッと塩水から上げられるのは便利なところ。


「まずは何もつけずにそのまま」とのことだったので、そのまま食べてみると、箸で持つのも難しいほどの柔らかさで、舌の上で「フワリ」「とろり」ととろけていくような感覚。ミョウバンなどの添加物を一切使用していないため、スーパーなどで購入するものとは全く別物で、ほどよい塩気とともにうに本来の甘さと濃厚さが広がります。「臭み」と呼べるものはゼロで、あまりに市販のうにと味が異なるので、「うには苦手……」という人にこそ食べてほしい品。とにかく甘みが濃厚。「水揚げ後に直送」のすごさに圧倒されます。


食べ方の説明書にご飯に刻みのり・大葉・うにを載せて作るうに丼が載っていたので、試してみます。


うには100gでお茶わんなら2杯分、どんぶりなら1.5杯分相当でした。


ぜいたくの極み……。


軽くしょうゆをつけて食べてみました。うに自体は非常に繊細な甘さなので、「しょうゆで味が殺されてしまうのでは?」と思っていたのですが、しょうゆの尖った塩気でうにの甘さ・濃厚さが引き立てられる結果に。ごはんの熱で大量のうにがとろけていく感覚があり、ぜいたくとしか言いようがありません。


うにヌーヴォー2021は以下から購入可能で、価格は送料別で税込2980円。「ヌーヴォー」の名称は5月末までですが、うにとしては引き続き同じものが提供されます。

生うに出荷開始!【うにヌーヴォー2021/5月末まで】「洋野うに牧場の四年うに」100g入り塩水パック(冷蔵)うに丼1.5杯分  | 北三陸ファクトリー(旅する久世福e商店)


◆2:穴子のイメージを覆す「『島根県沖』あなご&3種ひもの詰合せ」
続いて「『島根県沖』あなご&3種ひもの詰合せ」を食べてみます。穴子は煮たり蒲焼きにしたりが一般的ですが、鮮度がいいと独特の臭みがないので余分な味付けをせず干物にできるそうです。


穴子は丸1匹が半分にカットされており、全長はなんと50cm以上。


冷凍の状態で届くので、身が分厚いものは流水解凍で半解凍状態にしていきます。


味付けなどナシで、そのまま魚焼き器で焼いていきます。弱火から中火で、特に分数指定などはないので5分をメドに焼き目の様子を見ながら焼いていきました。


表面に焦げ目がつけばOK。


食べると香ばしさとともに穴子の淡白かつ上品な香りがフワッと口の中に広がります。「穴子は臭みがある」という言葉が信じられないほどに、一切の生臭さがありません。上品な味わいなのに味が薄いわけではなく、魚の旨みがぎゅっと凝縮されているのがわかります。


特筆すべきはその食感で、柔らかいのですが、同時にぷりっとした肉質です。これまでおすしの蒸し穴子のイメージで「穴子はふにゃっとしている」と思っていたため、こんなにも食感のある魚だったのか……と驚き。これまで食べていた穴子がペラペラの紙だと思えるほどに、イメージを大きく覆す品でした。


のどぐろ・あじ・はたはたなどもセットになっていたので焼いてみます。


高級魚として知られるのどぐろは、脂がにじんでいて見るからにジューシー。


のどぐろ・あじ・はたはたは深層海水の天日塩だけで作った一夜干し。干物は固いイメージだったのですが、脂がしっかりのっていて、身はほろっと崩れる柔らかさです。このままご飯にワンバウンドさせたい感じ。


はたはたは骨まで食べられます。どこもかしこも柔らかく、内臓は取り除かれているもののほんのりと苦みがあるのでお酒のアテとしてもぴったりでした。


あじは日常的に食べられているからこそ、身の柔らかさや味の繊細さという点で、違いがよくわかります。


自然で強すぎない塩気だからこそ、臭みがまったくない、凝縮された魚のおいしさが感じられました。


それぞれめちゃくちゃに完成度が高いのでお魚好きならセットで頼んで後悔のない品。価格は送料込みで税込3780円となっています。

「島根県沖」あなご&3種ひもの詰合せ | 岡富商店(旅する久世福e商店)


◆3:究極の豚肉「佐助豚のスネ骨付きコンフィ』
続いて、「獣臭さがなく、脂身が口の中で溶け出すほどジューシー」という岩手県の究極の豚肉・佐助豚のスネ骨付きコンフィ。


かなり大きな骨付きの塊肉です。


重量は実測で1029g。


うにや一夜干しとは違って、これは素材そのままというよりは調理済みの「料理」的な扱い。原材料には骨付き豚スネ肉(岩手県産)、ラード、食塩、にんにく、ブラックペッパー、ローリエ、マジョラム、ローズマリーなど、いろいろ並んでいます。


カロリーは100gあたり332kcalなので、1000g換算だと3320kcalになります。


袋から取り出すと、真空パックになった豚塊肉が現れます。このコンフィは佐助豚のラードで12時間じっくり低温加熱されているとのこと。


すでに調理されているので、袋に入ったまま鍋に入った水に入れ、強火で加熱。まずはお湯を沸騰させます。


沸騰したらお湯を弱火にして、そこからさらに20分かけて温めていきます。時間はややかかりますが、ほぼほぼ放置で完成するので準備はらくちん。


20分後、袋をあけるとこんな感じ。大量のラードの海に豚肉が沈んでいます。


お肉の全長は20cmほど。


厚みは5cmほどありました。


巨大な塊ですが、低温調理ならではの柔らかさで、ナイフで簡単に崩せます。


口に入れた瞬間にとろけるような脂のうまみが広がり、「うわーーーー」と声が漏れて思わず目を閉じました。しっかりと塩やハーブで味付けされていて、料理として完成しているので、ほかに必要なものは何もなし。柔らかいのですが角煮のように全てがトロトロなのではなく、トロける脂身と、かむ度にうまみがあふれ出す赤身で構成されています。なんというか「うまみ」という概念を実体化させたような感じで、見た目にも味にもインパクトがあります。明らかにレストランで出てくるレベルの「料理」なので、自宅で手間なく外食ができるという意味でも便利な一品です。


柔らかくなった軟骨も食べてOK。骨についている肉や脂も全て食べてしまいたいほどに中毒性があります。


このまま食べても絶品なのですが、脂の表面をカリッと焼き上げてもよいとのことでした。


佐助豚のスネ骨付きコンフィは送料別の税込で1695円となっています。

佐助豚のスネ骨付きコンフィ | 豚屋 佐助商店(旅する久世福e商店)


◆4:カニの実のおいしいところだけ船の上で急速冷凍&袋詰めにした「Deep Sea Red Crab かにの実」
宮城県・気仙沼市内にある<かに物語>から届いたのは、まるずわい蟹のうち運動量の多い爪下の部分「かにの実」だけを船上で1時間以内にボイル・急速凍結したという「Deep Sea Red Crab かにの実」


内容量は300g。


原材料名は「オオエンコウガニ(まるずわいがに)、食塩」とシンプル。冷凍で到着し、賞味期限まで約2年ありました。


カロリーは100gあたり83kcal。1袋300gで249kcalです。


パッケージはジップロック式になっており、食べる分だけ取り出して使えるのは便利な点。かにの実は急速冷凍する際に薄い氷の膜で覆っており、解凍の前にぬるま湯で氷の膜を溶かした方がうまみが損なわれにくいとのことです。


氷の膜を取り除いたかにの実を袋に入れ、流水解凍すると8分程度で解凍が終わります。


ということでお皿に盛り付けてみました。見た目はかにかまっぽいのですが……


かんだ瞬間に「ジュワーッ」と大量のかにエキスがあふれ出します。小さなかにの実の中にエキスが閉じ込められていて、「かにエキスのカプセル」状態。


加熱せずにそのまま食べられるとのことなのでサラダのトッピングにしようと思っていたのですが、あまりにかにエキスがすごいので、「これは市販のドレッシングでは味がケンカしてしまう」と思い、急きょレモン・オリーブオイル・塩・にんにくなどでシンプルなドレッシングを作成しました。


ということで市販のサラダ用野菜の上にかにの実を載せ、ドレッシングをかけてみました。


「できるだけシンプルな味付けにする」という選択が功を奏し、かにのエキスがサラダのドレッシングの一部になっているかのような仕上がりに。構成としては非常にシンプルですが、その分、かにかまとは違う、本気のかにの実の力でお店のサラダの仕上がりです。


「好きな分だけ都度解凍して使える」という点は、毎日の料理に便利。いつものパスタをかにの実でグレードアップさせてみることにしました。カニのトマトクリームソースを用意し……


パスタをゆで……


かにの実をトッピング。


市販のソースはカニの風味を楽しむものですが、かにの実を加えると食感・香りが段違いで、かにの存在感が圧倒的。トマトやにんにくがかにの引き立て役になっており、かなりぜいたくな気分に浸れます。


また、解凍時に袋にエキスが残るのですが、これは捨てずにだしとして使うのがオススメとのこと。そこでフライパンにかにエキスを入れ、市販のペペロンチーノソースを加えて……


パスタとかにの実と一緒にあえていきます。


かにペペロンチーノの完成。


パスタソース自体はシンプルなペペロンチーノソースなのですが、かにトマトクリームソースを追い越すレベルのカニのうまみ。解凍時に出たエキスの威力がすさまじく、ニンニクや塩との相性がめちゃめちゃいいので、永遠に食べ続けたい味。海辺のイタリアンレストランで出てきそうな仕上がりでした。


このほか、かにの実はチャーハンや茶わん蒸しといったいろんな料理に使えます。とにかく使い勝手がよく、いつもの食卓が一気に豪華になるので、冷凍庫に忍ばせておくと便利そうです。価格は送料別の税込2721円となっています。

Deep Sea Red Crab かにの実 300g | 気仙沼かに物語(旅する久世福e商店)


なお、「蟹好きに送る渾身の蟹ギフトセット」なるものも存在し、セットに上記のかにの実は含まれていませんが、Deep Sea Red Crab 一本爪・ビスク・アヒージョ・かに炒飯の素などがまとめてゲットできます。

【送料込み】蟹好きに送る渾身の蟹ギフトセット【ギフト対応可】 | 気仙沼かに物語(旅する久世福e商店)


◆5:謎に包まれた「バトウの肝 食べるラー油」とは?
旅する久世福e商店を上から下までじっくりとチェックしていて、どんな味か全くわからず購入したのが島根県の名産品「バトウの肝 食べるラー油」。パッケージイラストに小さく描かれているように、バトウは高級魚のマトウダイのこと。


原材料名を見てみると、マトウダイの肝のほか、甜麺醤・豆板醤・フライドガーリック・フライドオニオン・おろししょうが・ごま油・砂糖・醤油などが並んでいました。


カロリーは1個80gあたり384kcalです。


開封してみると、ゴロッと肝の塊のようなものが入っていました。


一般的な「食べるラー油」と同じで、ご飯にのせて食べたり、豆腐に合わせたりするのがオススメとのこと。


味も「食べるラー油」の王道をいくピリ辛で、子どもでも食べられそうな感じ。食べてすぐは「バトウとは一体……?」と思うほどの存在感のなさなのですが、後半に肝の独特の風味や、サザエなどの肝を思わせるほろ苦さが少し感じられます。肝の風味があるので好き嫌いがわかれそうですが、ややクセのある食材を良い感じに食べやすくしており、好きな人にとってはやみつきな味です。


きゅうりと混ぜるだけでもおいしいとのことだったので試してみたところ……


ラー油の香ばしさやピリ辛さがクセになる、お酒のアテにピッタリな味になりました。


バトウの肝 食べるラー油は送料別で税込み850円となっています。

バトウの肝 食べるラー油 | 株式会社 吉寅商店(旅する久世福e商店)


◆6:ありそうでなかった「ほたるいかいしる干し」
ホタルイカの丸干しは富山県珍味として食べられていますが、あまり見ない「いしる干し」なるものを発見したので、これも購入してみました。


「いしる」は魚介類に食塩を加えて漬け込んだ魚醤のこと。原材料名にはほたるいか・食塩・いしるの3つが並んでいました。カロリーは100gあたり436kcalです。


袋の中には全部で12匹のホタルイカ。


一般的な丸干しよりもかなりとがった塩っぱさで、確かにナンプラーのような独特の香りがあります。硬そうに見えますが、パリパリと小気味よい食感がありつつも適度にソフトなので、食べやすいのもグッドでした。苦みはなく、ホタルイカからはみそのような濃厚さが感じられるので、これは完全にお酒のアテ。塩辛などを好む人が好きそうな味です。


なお、ほたるいかいしる干しは送料別の税込432円となっています。

ほたるいかいしる干し | 京吉(旅する久世福e商店)


◆7:釜揚げのできたてホカホカ「釜あげわらび餅」はねるねるねるねのようでした
おかず系だけでなくスイーツ類もあったので、「釜あげわらび餅お土産パック きな粉」を購入。


原材料名には砂糖・葛粉・かんしょでん粉・本わらび粉など。


カロリーは1個145gあたり200kcal。


開封すると、容器はこんな感じで釜を模していてオシャレ。


フタを外すと、わらび餅、きな粉、黒蜜などが入っていました。


わらび餅はゼリーのようなカップに入っており、ビニールのフタを剥がして……


500Wの電子レンジで1分加熱します。


加熱後、カップの中身を釜に移して……


ひたすら練りまくります。


塊だったわらび餅がとろ~りとしてきました。


最後に黒蜜ときなこを好きなだけかければ完成。


丸い形状で売られているわらび餅の「プルン」とした感覚はなく、とにかくとろとろで、口の中でとろけていきます。製造を行う大谷堂は「本わらび粉の卸値が高い!」という問題にぶちあたり、わらび畑を作るところから始めたとのこと。市販されているわらび餅とは全く違う食感なので、「現地でしか食べられない出来たて味」なのだということをひしひしと感じました。


釜あげわらび餅お土産パック きな粉は送料別・税込500円となっています。

釜あげわらび餅お土産パック きな粉 | 大谷堂(旅する久世福e商店)


……ということで、全部で7品を食べまくったところ、「産地直送」の威力をまざまざと実感する結果に。スーパーなどで購入する食材とは食材・料理としてのレベルが根本的に違うので、家にいながら全国から好きなものを好きなだけ取り寄せることができるのは、おいしい物好きにはたまりません。なかなか外出できない人への贈り物としてもいいですが、いつも頑張っている自分への「ご褒美」としてもアリだと感じました。


◆8:旅する久世福e商店でお買い物する方法
まずは旅する久世福e商店にアクセス。

旅する久世福e商店(#たびふく)
https://kuzefuku-arcade.jp/


トップページは以下のような感じで、その時のイチオシや、ランキング、新商品などが並んでいます。


特集、人気店のほか……


全カテゴリーから目当ての品にアクセスすることが可能。


まずは特集から「父の日」をクリックしてみます。


父の日をテーマに、日本中のおいしいものをカテゴリや価格帯から探していけるようになっていました。


画面右のカテゴリ一覧には、「お魚・貝」「お肉」「野菜・果物」「ごはん・パン」「おかず・漬物」「麺・カレー」「調味料・乾物」「卵・乳・大豆」「おやつ」「珍味」「お茶・コーヒー・ドリンク」など多岐にわたる食品が並んでおり、「これだけ種類豊富なら好みのものも見つかるだろう」という感じ。


また、地域ごとに食品を検索する「旅して探す」なる機能もあり、全国津々浦々のおいしそうなもの巡りが可能です。


カテゴリの「お肉」から「肉加工品」をクリック。


肉加工品だけでも全部で94品あり、かなり見ごたえがあります。


写真が圧倒的なシズル感な「佐助豚のスネ骨付きコンフィ」をクリックしてみます。


製品ページはこんな感じ。


製品ページは生産者ごとに分けられており、ページ上部の「こだわり」を押すと、その名の通り生産者のこだわりがしっかり書かれていました。佐助豚は岩手県にある養豚場「久慈ファーム」で育てられ、「甘く、繊維がきめ細かく口の中でとろける」として有名とのこと。「植物性の飼料に、200~300万年前の地層から採取された植物性炭化物を加えることで肉の臭みとアクをカット」しているなど、説得力のある情報が並んでいました。


このほか、「父の日」の特集ページからは価格帯で選ぶことも可能。「3000円」を押してみると……


こんな感じで3000円台のアイテムがずらーっと並びます。予算があらかじめ決まっている時に便利な機能です。


気になる製品を見ていって、購入を決めたら「カートに入れる」をクリック。


「カート」をクリックし……


「ご注文手続きへ進む」をクリック。


お届け先の確認が現れるので「ご自宅にお届け」をクリック。


するとログイン画面が現れます。今回は新規アカウントを作成するためオレンジの「新しく久世福IDを作成する」を押します。


名前・フリガナ・Eメールアドレス・パスワードを入力して「進む」を押すと……


さらに入力フォームが現れるので、必須事項として届け先の郵便番号・住所・電話番号・性別を入力し、最速で登録すべく「会員様限定メール」はデフォルトの「受信する」のまま「お客様情報を登録する」を押します。


登録が終わったら再びログインページを開いてEメールアドレスとパスワードを入力し、「久世福IDでログインする」をクリック。


マイページが開くので右上の「カート」アイコンをクリック。


「ご注文手続きへ進む」をクリック。


「ご自宅にお届け」をクリック。


クレジットカードの選択を求められるので、「新しく入力」をクリックします。


カード情報を入力して「新しいカードを登録して利用する」を押します。


最後に「注文を確定する」を押して注文が完了。


なお、旅する久世福e商店へは以下からアクセス可能です。

旅する久世福e商店(#たびふく)
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in レビュー,   試食,   広告, Posted by darkhorse_log

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