すだち＆大根おろしのさっぱり感でしらすのうまみが引き立つ「釜あげしらすのすだちおろしうどん」をなか卯で食べてみた

なか卯の夏の定番「すだちおろしうどん」に、しらすをのせた「釜あげしらすのすだちおろしうどん」が2021年7月8日(木)から登場しています。瀬戸内産の釜あげしらすに、酸味が爽やかなすだちを合わせた一品は、大根おろしの辛みも相まってさっぱりした後味に仕上がっているとのことなので、実際になか卯で買って食べてみました。

《予告》 夏の風物詩「すだちおろしうどん」に 〈釜あげしらす〉と〈鶏天〉の2品が登場！ ｜ お知らせ ｜ 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/news/789

なか卯に到着。

券売機で注文します。

というわけで、「釜あげしらすのすだちおろしうどん」の並をテイクアウトしてきました。

テイクアウト用の容器は、特製つゆの小袋、トッピングの容器、うどん入りの容器がセットになっています。

トッピングは、しらす、大根おろし、半分に切ったすだち2個、刻みねぎです。

特製つゆをうどんにかけたら……

トッピングをのせて完成。

すだちを絞って食べてみます。

しらすをうどんと一緒に食べると、ダシが効いたつゆの香りとしらすのうまみがじゅわっと口の中に広がります。すだちの酸味と大根おろしの辛みがさっぱりとしているので、暑さやジメジメ感で食欲が出ない時でもつるつるっと食べられるうどんに仕上がっていました。

「釜あげしらすのすだちおろしうどん」は2021年7月8日から全国のなか卯の店舗で注文が可能で、価格は並が税込590円、小が税込390円です。また、同日からは以前にも登場していた「すだちおろしうどん(並・税込590円／小・税込390円)」と「とり天のすだちおろしうどん(並・税込490円／小・税込290円)」も提供が開始されており、いずれもテイクアウトに対応しています。