ピリッとした辛さとマイルドで濃厚なチーズの組み合わせがクセになる「辛いピザポテト」試食レビュー
1992年に登場し今なお根強い人気を誇るカルビーのポテトチップス「ピザポテト」に、ハバネロをトッピングして辛みを加えた新味「辛いピザポテト」が登場しました。濃厚チーズとスパイスが効いたピザソースがクセになる味わいに仕上がっているとのことで、どんな味なのか実際に食べて確かめてみました。
辛いピザポテト|カルビー
https://www.calbee.co.jp/products/detail/?p=20210607101624
辛いピザポテトのパッケージはこんな感じ。
原材料にはチーズ味フレークや赤唐辛子、ハバネロなどが使われています。内容量は60gです。
カロリーは1袋あたり331kcalです。
お皿に出してみると、ピザポテト特有の濃厚なチーズの香りが漂ってきました。
辛いピザポテト(左)と普通のピザポテト(右)を見比べて見るとこんな感じ。辛いピザポテトの方がやや黄色がかっています。
口に入れた瞬間は普通のピザポテトと変わらないと思いきや、じわじわと辛さが押し寄せてくる味わい。ただし「舌がヒリヒリするような激辛」ではなく、チーズのマイルドな味わいで辛さが和らげられてもいるので、「ハバネロの激辛」を期待して食べた編集部員からは「少し辛さが物足りない」という声も。
普通のピザポテトと食べ比べてみると、普通のピザポテトは「辛さ」という刺激がない分、よりジャガイモ本来の味が感じられます。辛いピザポテトは「辛さ」というアクセントが加わって、「タバスコをかけたピザ」に近い味わいになっていました。
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