厚切り神戸牛をガツガツ食べられる「神戸牛旨辛つけうどん&神戸牛焼肉丼」試食レビュー
すき焼き風に味付けした神戸牛&うどんを特製旨辛だしにつけて楽しむ「神戸牛旨辛つけうどん」と香ばしく焼き上げた神戸牛をたっぷりのせた「神戸牛焼肉丼」が2021年7月6日(火)から丸亀製麺に登場しています。これまでの神戸牛シリーズと比べて厚切りにカットされた神戸牛を楽しめるとのことで、実際に2品とも食べて味を確かめてみました。
過酷な夏を乗り切る、丸亀製麺の“夏うどん”
http://pdf.irpocket.com/C3397/ZhsL/tPIf/hq4W.pdf
/
— 丸亀製麺【公式】 (@UdonMarugame) July 5, 2021
神戸牛シリーズ第4弾✨
いよいよ!本日販売開始????
\
#神戸牛旨辛つけうどん と #神戸牛焼肉丼 が新登場!今までより神戸牛の厚みがアップし、より贅沢な一杯に!口いっぱいに広がる旨みをぜひお試しください! #丸亀製麺 #販売店舗限定 #早い者勝ち pic.twitter.com/jkzm53g7L0
「神戸牛旨辛つけうどん」と「神戸牛焼肉丼」を食べるべく丸亀製麺に到着。
店内では目当ての2品がアピールされています。
「神戸牛旨辛つけうどん」と「神戸牛焼肉丼」を注文したら、その場で神戸牛を焼いてくれました。
調理時間も含めて、入店から10分ほどで2品ともそろいました。
まずは「神戸牛旨辛つけうどん」から食べてみます。1.5玉のうどんの上に、たっぷりの神戸牛と刻みのりがのっています。
神戸牛の下には、刻みネギも入っていました。
だしには、温玉が入っています。また、丸亀製麺の特製ラー油も浮かんでいます。
実際に食べてみると、神戸牛はかなり甘めの味付けですが、ピリ辛風味のだしと合わさって、全体的に甘辛な味わいに仕上がっています。神戸牛は厚切りなので、1枚1枚「肉を食べている」と実感しながら食べ進められます。
温玉を割ることで、まろやかな味わいに変化します。「神戸牛旨辛つけうどん」にはうどんが1.5玉入っていますが、途中で味を変化させることで最後まで飽きずに食べられました。
次に、「神戸牛焼肉丼」を食べてみます。ご飯の上に香ばしく焼き上げられた神戸牛がのせられ、その上には卵黄がトッピングされています。
一口食べてみると、甘めの味付けだった「神戸牛旨辛つけうどん」の神戸牛と異なり、ニンニクやショウガの風味が効いたパンチのある味を楽しめます。また、白米に神戸牛の甘い脂が染みこんでいるので「神戸牛をガツガツ食べている!」という気分を楽しめました。
卵黄を割ると、パンチの強い味付けの神戸牛と卵黄が合わさって全体的にまろやかな味付けに変化するので、「パンチが強すぎて食べ疲れる」ということもなく最後までパクパク食べ続けられました。
「神戸牛旨辛つけうどん」は税込890円、「神戸牛焼肉丼」は税込590円で、2021年7月6日(火)から丸亀製麺取扱店で食べられます。なお、取扱店は(PDFリンク)販売店舗リストで確認できます。
・関連記事
爽やかな梅の酸味とつるつるうどんでサッパリ涼しい大戸屋の夏限定メニュー「梅おろしとシラスの冷やしサラダうどん」など夏限定メニューを食べてきた - GIGAZINE
食欲そそるニンニクの風味が食べ応えたっぷりな豚肉のうま味を引き立てる松屋「ポークステーキ丼(洋風ガーリック)」を食べてみた - GIGAZINE
エビのプリプリ食感やヤングコーンのシャキシャキ感を存分に楽しめるピリ辛風味の「具材たっぷりエビチリ丼」試食レビュー - GIGAZINE
爽やかな大葉と酸味豊かな梅肉、うま味たっぷりの蒸し鶏がモチモチ麺に絡むリンガーハット「梅肉と鶏むねの冷やしまぜめん」を食べてみた - GIGAZINE
汁なしでジャンキーな味わいの麺を一気にガツガツ食べられる「日清夏めんトリオ」3種を食べてみた - GIGAZINE
濃厚甘コクソースと削り節がモチモチ極太麺に絡んで老舗店ならではの味わいが楽しめる明星「ぼてぢゅう監修 極太豚旨焼そば」試食レビュー - GIGAZINE
・関連コンテンツ