食欲そそるニンニクの風味が食べ応えたっぷりな豚肉のうま味を引き立てる松屋「ポークステーキ丼(洋風ガーリック)」を食べてみた
2021年6月22日(火)に「ポークステーキ丼(香味醤油)」が登場した松屋で、新たに厚切りの豚肉に特製の洋風ガーリックソースを絡めた「ポークステーキ丼(洋風ガーリック)」が2021年6月29日(火)から登場しています。洋風ガーリックソースが豚肉のうま味を引き出し、やみつき必至のポークステーキ丼になっているとのことで、早速どんな味に仕上がっているのか食べてみました。
ポークステーキ丼 香ばしい「香味醤油」の次は、豚肉の旨味を引き出す「洋風ガーリック」で登場|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/210629.html
松屋に到着。
テイクアウトで注文しました。左が「ポークステーキ丼(洋風ガーリック)」、右が「ポークステーキ丼ダブル(洋風ガーリック)」です。
フタを開けてみるとこんな感じ。
通常サイズ(左)と比較して、ダブル(右)は肉の量が2倍になっています。
通常サイズの「ポークステーキ丼(洋風ガーリック)」は435gで……
「ポークステーキ丼ダブル(洋風ガーリック)」は558gでした。
刻まれたニンニクも入っている洋風ガーリックのソースは「牛ステーキ丼」でもおなじみですが、豚肉のうま味をさらに引き出すために新たなアレンジを加えているとのこと。
ポークステーキというだけあって、豚肉はかなりの厚み。
洋風ガーリックのソースが染みこんだご飯と一緒に食べると、口の中に一気にニンニクのガツンとした香りと味わいが広がり、食べる手が止まらなくなります。弾力があって食べ応え十分な豚肉はかむたびにうま味がしみ出してきて、肉が食べたいという欲求を存分に満たしてくれる丼となっていました。
また、つけ汁に漬け込んだタマネギやニンジン(エスカベッシュ)を食べると、ビネガーの甘酸っぱさとコショウの風味で口の中が爽やかになり、洋風ガーリックソースを絡めた豚肉の味を一層強く感じられます。
「ポークステーキ丼(洋風ガーリック)」は2021年6月29日(火)から、一部店舗を除く全国の松屋で提供されています。価格は並盛が630円(税込)、肉の量が2倍のダブルが1000円(税込)となっており、店内飲食の場合はみそ汁が付いてきますが、持ち帰りでみそ汁を飲みたい場合は別途60円(税込)が必要です。
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