試食

ステーキのうまみを2種のソースがそれぞれ引き出している松屋の「牛ステーキ丼」を食べてみた


牛丼チェーン店・松屋が2019年3月から展開しているステーキ専門店・ステーキ屋松の人気商品「牛ステーキ丼」が松屋の新商品として登場しました。松屋オリジナルの「洋風ガーリックソース」とステーキ屋松による「和風オリジナルソース」を選べる品で、肉が2倍になるデカ盛りもあるということで、実際に食べ比べてみました。

選べる極旨ソースの牛ステーキ丼新発売!|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/201006.html

松屋に到着すると、店頭に牛ステーキ丼ののぼりが出ていました。


和風ソースの牛ステーキ丼と洋風ソースの牛ステーキ丼を、それぞれノーマルとデカ盛り1つずつ購入して持ち帰り。デカ盛りはいつでもライス大盛が無料、ノーマルも2020年10月20日(火)午前10時までライス大盛が無料ということで、いずれもごはんは大盛りにしてもらいました。


左が「和風」、右が「洋風」。ステーキや彩りピクルスは同じで、ソースが異なります。


「洋風ガーリックソース牛ステーキ丼」のノーマルとデカ盛り。肉が2倍になることで、見た目の圧力も増します。


「和風オリジナルソース牛ステーキ丼」のノーマルとデカ盛り。ソースの違いからか、和風の方が肉の量の違いがはっきりとわかります。


和風オリジナルソースのほうの肉の量を実測したところ、ノーマルが82g。


デカ盛りが163g。わずかに誤差はありますが、確かに2倍。


洋風ガーリックソースは、持ち帰りの時点からガーリックの香りが漂う強烈さで、それと知らなくても松屋の新商品だと気付くレベル。やや薄切りのステーキの味わいを、ガーリックベースのソースが引っ張っていきます。ただ、ソースにバターが効いていて、これが肉を上回る瞬間もある印象でした。食べごたえはしっかりとあり、満腹になること請け合い。


和風オリジナルソースは、ステーキ屋松の直伝だけあって、玉ねぎなどによる甘みが肉のうまみをうまく引き立てています。「お腹はふくれるし、満足度も高い」という感じで、幸せなお昼を過ごすことができます。


洋風ガーリックソース牛ステーキ丼・和風オリジナルソース牛ステーキ丼は税込750円。ライスの量はそのままで肉の量が2倍のデカ盛りにすると税込1150円になります。

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in 試食, Posted by logc_nt

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