午後の紅茶ミルクティーをそのままアイスクリームに落とし込んでいる「ビスケットサンド＜午後の紅茶 ミルクティー＞」を食べてみた

誕生から40年以上というロングセラーアイス「ビスケットサンド」と、同じく誕生から35年の「午後の紅茶」が初めてコラボした「ビスケットサンド＜午後の紅茶 ミルクティー＞」が、2021年5月31日(月)から期間限定で登場します。しっとりとしたビスケット生地でバニラアイスを挟んだ「ビスケットサンド」がどう変わるのか、一足早く実物を食べてみました。

森永製菓『ビスケットサンド』×キリンビバレッジ『午後の紅茶』 幸せなマリアージュ 「ビスケットサンド＜午後の紅茶 ミルクティー＞」 ～5月31日（月）期間限定　新発売！～ ｜ 2021年 ｜ ニュースリリース | 森永製菓
https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2026

「ビスケットサンド＜午後の紅茶 ミルクティー＞」の見た目はこんな感じ。

森永製菓のロングセラーアイス「ビスケットサンド」と、キリンビバレッジの「キリン 午後の紅茶 ミルクティー」が初のコラボレーションを行った商品です。

原材料はビスケット、乳製品、砂糖などで、「午後の紅茶」要素として「紅茶エキスパウダー」が入っています。

1個あたり224kcal。

「午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティーと一緒に食べるとおいしい」ということなので、ミルクティーはスタンバイ済み。

袋から出すと、見た目はこんな感じ。ノーマルの「ビスケットサンド」とほぼ同じように見えますが……

カットして並べてみると色がはっきりと違っていました。

ノーマルの「ビスケットサンド」はバニラビーンズの風味が目立っていましたが、「ビスケットサンド＜午後の紅茶 ミルクティー＞」はバニラビーンズが抜けて紅茶エキスパウダーが入ることで、全体的に角のないミルクティーの味わいになっています。まさに「ミルクティーをアイスクリームに変化させたらこんな味わいになりそう」というイメージ通りの、安心できる味です。「午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」と一緒に食べると、味の方向性が確かに同じ方向を向いていて、相性がいいことがわかります。

「ビスケットサンド＜午後の紅茶 ミルクティー＞」は税込162円で、2021年5月31日(月)からコンビニエンスストアで発売されます。