とろ～りチーズのコクとチキンのうまみが絶妙な「チーズインファミチキ」を食べてみた

ファミリーマートのフライドチキン「ファミチキ」の衣と肉の間にチーズを挟んだ「チーズインファミチキ」が2020年3月17日(火)から登場しました。柿の種を衣に使った「ファミチキ柿の種(うめ味)」に続く「ファミチキ大感謝祭」の第2弾は、チーズの濃厚なうまみがやみつきになる逸品とのことなので、実際に買って食べてみました。

チーズインファミチキ｜商品情報｜ファミリーマート
https://www.family.co.jp/goods/friedfoods/0252874.html

ファミリーマートに到着しました。

レジカウンターにあるホットショーケースの中に、新登場の「チーズインファミチキ」を発見。

さっそく「チーズインファミチキ」(税込198円)と、比較用にレギュラーメニューの「ファミチキ」(税込180円)を購入。包装用の紙袋は同じデザインです。

皿に出して交通系ICカードと比べてみたのがこれ。「チーズインファミチキ」(左)は「ファミチキ」(右)とサイズはほとんど同じですが、衣の色が少し薄いのが特徴です。

「チーズがプラスされているのにサイズが同じということは、チキンが減ってしまっているのでは？」と気になったので、実際に重さを測ったところ、「チーズインファミチキ」が105gで「ファミチキ」が95gでした。

包丁で切ってみると、衣と肉の間からチーズがとろりと出てきました。

一口食べると、チーズの濃厚なうまみとコクが感じられました。よくあるチーズをプラスした揚げ物はチーズが物足りないか、逆にチーズが濃厚すぎて全体の風味がぼやけてしまうことが多いのですが、「チーズインファミチキ」はとろりと溶けたチーズの存在感が絶妙で、チーズとチキンのうまみの両方をしっかりと味わうことが可能です。

「チーズインファミチキ」は2020年3月17日(火)から全国のファミリーマートで購入可能です。