試食

にんにくの香りが強烈に食欲を刺激するファミリーマートの「山賊焼」を食べてみた


ファミリーマートで数量限定のフライドチキン「山賊焼」が2020年2月25日(火)から登場しています。「山賊焼」は信州の郷土料理で、鶏肉をタレにつけこみ、片栗粉をまぶして揚げたもの。これまでの登場時は、いつの間にか品がなくなって食べる機会がありませんでしたが、ようやく今回は無事手に入れることができました。

山賊焼 |商品情報|ファミリーマート
https://www.family.co.jp/goods/friedfoods/0251204.html

ファミリーマートのホットスナックの中で、センターに置かれていた「山賊焼」。隣には先日登場した「ファミチキ(麻辣味)」が。


買って帰ってきました。袋はファミチキと共通のものです。


ペリペリと袋の上部を切り離すと山賊焼が登場。片栗粉を使った衣なので、見た目は竜田揚げっぽい感じ。開封前からにんにくの香ばしい匂いが漂っているのですが、半分ぐらいまで開けた時点で匂いの濃度が上がります。


大きさは交通用ICカードより一回り大きいぐらいで、ファミチキと同等。


ややしっとりとした衣の内側からじゅわっと鳥の脂が出てきます。味付けはしょうが&にんにくとのことで、二口目ぐらいまではにんにくを中心とした風味があるのですが、やがて鶏肉そのものの味わいが全体を支配していきます。匂いの強烈さから、味も相当キツいのではないかと思いましたが、素材が強めでした。


「山賊焼」は税別213円で、数量限定販売です。

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in 試食, Posted by logc_nt

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