試食

肉で肉を挟んだ肉好き感涙の「にくカツにくバーガー」をモスバーガーで食べてきた


モスバーガーは肉を使わない「ソイパティ」を使ったハンバーガーや、バンズをレタスにした「菜摘」シリーズなど、野菜たっぷりのメニューでおなじみですが、毎月29日は「肉の日」ということでバンズをお肉にしてしまった「にくカツにくバーガー」および「スパイシーにくカツにくバーガー」を提供しています。2020年はうるう年なので4年に1度しかない「2月29日」があるということで、これを記念してモスバーガーは2月25日(火)から29日(土)までの5日間を「肉の日Weeeeek!」として、同期間に肉の日限定の2種類のにくカツにくバーガーを提供するとのことで、さっそく食べてきました。

モスの肉の日Weeeeek! | モスバーガー公式サイト
https://www.mos.jp/cp/nikuweeeeek/

2020年はうるう年!4年に1度の2月29日(肉の日)を記念し、「肉の日Weeeeek!」を開催2月25日
(PDF)https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_200206_1.pdf

モスバーガーに到着。


注文から10分ほどで、2種のにくカツにくバーガーが提供されました。


見た目ではどちらがスパイシーにくカツにくバーガーか判断できませんが……


スパイシーにくカツにくバーガーの方には、よく見ると包みに「スパイシー」というシールが貼られていました。


にくカツにくバーガーはバンズの代わりにパティでテリヤキチキンとロースカツをサンドしています。


パティを縦158.0mmのiPhone 11 Pro Maxと比べると、ちょうど半分くらいの大きさでした。


パティの下にはグリーンリーフと、鶏のもも肉を1枚丸ごと直火焼きしてテリヤキチキンソースにつけて二度焼きしたテリヤキチキン。


さらにその下に、レタスとロースカツ。サンドされているのはロースカツバーガーと同じモスオリジナルのロースカツですが、カツソースの代わりに醤油ベースの和風ソースをかけて仕上げているとのこと。


包みの底には和風ソースがたまっていました。


にくカツにくバーガーはパティ・テリヤキチキン・ロースカツという3種類のお肉が一緒になっているものの、食べてみるとその相性は存外悪くありません。ロースカツはプリっと歯ごたえのある豚ロースとサクサクに揚げられた衣が食感のアクセントになってグッド。テリヤキチキンは皮部分もしっかり含まれており、プリプリながら、ジューシーさも楽しめます。食べる箇所によって主役が目まぐるしく変化していく感じで、グリーンリーフやパティといった主役に成りきれない脇役もしっかりと全体のバランスを取り持ってくれており、元からこういった食べ物があっても何ら違和感のないレベル。


スパイシーにくカツにくバーガーは、にくカツにくバーガーと見た目の違いはありません。


見た目は変わりありませんが、ロースカツとレタスの間にハラペーニョがサンドされていました。なお、ハラペーニョはギリギリ「ピリ辛」といえるくらいの強めの辛さで、辛い物が苦手な人には通常版のにくカツにくバーガーをオススメします。


なお、にくカツにくバーガー2種は2月25日~29日までの「肉の日Weeeeek!」と、毎月29日の肉の日限定で注文できます。

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in 試食, Posted by logu_ii

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