噛みしめるたびに肉の旨みが噴き出す超粗挽き肉を使った「ビーフハンバーグステーキ定食」を松屋で食べてきた
「超粗挽き」牛肉100%のビーフハンバーグ200gと、ハンバーグの旨味を引き出す味に仕上げたという特製ソースを使用した「ビーフハンバーグステーキ定食」が松屋から登場しました。半熟目玉焼きやとろとろチーズもトッピングできるとのことなので、実際に追加して食べてきました。
"超粗挽き"ビーフハンバーグステーキ定食新発売!|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/whatsnew/menu/19635.html
というわけで、さっそく松屋にやってきました。
店頭では目当てのビーフハンバーグステーキ定食が垂れ幕で大きくアピール中。
ビーフハンバーグステーキ定食は、目玉焼き、チーズ、目玉焼き&チーズという3種のトッピングを追加することができます。
今回は最大トッピングである「チーズエッグビーフハンバーグステーキ定食」(税込950円)を注文しました。
また、2020年3月10日午前10時までライス大盛無料サービス中だったので、ライスも大盛りにしました。
5分ほどでチーズエッグビーフハンバーグステーキ定食が運ばれてきました。
これがチーズエッグハンバーグステーキ。目玉焼きがハンバーグを覆い隠すほどのサイズ。
中段はハンバーグステーキ、下段はチーズオンリーに見えますが、ジャガイモ・玉ねぎ・にんじんなどの具材も入っています。
ビーフハンバーグステーキ定食は、ライス・生野菜・味噌汁がセットで付いてきます。
まずは松屋が「気合の逸品」と主張するハンバーグステーキから食べることに。
「超粗挽き」ビーフを使ったハンバーグは、かなりの弾力。
断面からは肉汁があふれ出してきました。
食べてみると、やや塩気の強いデミグラスソースが香辛料を軽く利かせたハンバーグとベストマッチ。噛みしめるたびに肉の旨みが染み出すハンバーグにはスジ・軟骨が入っているため一部が硬いのですが、その硬い部分を噛むたびに「肉を食べている」という満足感がありました。
トッピングの目玉焼きはとろとろの半熟で、こちらもデミグラスソースと相性バッチリ。
チーズはジャガイモなどの具材が入っており、単品として成立しそうな味わいですが、ハンバーグと合わせて食べると言わずもがなな相性を発揮してくれます。
「ビーフハンバーグステーキ定食」は一部店舗を除く全国の松屋で2020年2月25日から食べられます。
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