試食

200gの牛肉100%ハンバーグを濃厚ブラウンソースで味わう松屋「ビーフハンバーグステーキ定食」を食べてきた


松屋は2018年12月18日、牛肉100%を使った重さ200gのハンバーグを使った「ビーフハンバーグステーキ定食」の提供を開始しました。実際に食べてみたところ、実にお腹いっぱいになれるボリューム満点な一品でした。

ビーフハンバーグステーキ定食新発売!|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/2018/12/12/4646/

松屋にやって来ました。


店頭には、登場したばかりのビーフハンバーグステーキ定食のポスターが掲げられています。少し見にくいですが、黄色い部分に書かれているとおり2019年1月8日(火)午前10時までは無料でライスを大盛にアップグレードできます。


券売機で注文すると、5分程度で料理が運ばれてきました。今回は最もシンプルな「ビーフハンバーグステーキ定食」(税込790円)を注文していますが、このほかにも目玉焼きがのった「エッグビーフハンバーグステーキ定食」(税込850円)やとろけるチーズがのった「チーズビーフハンバーグステーキ定食(税込890円)」、両方がのった「チーズエッグビーフハンバーグステーキ定食」(税込950円)があります。


松屋特製のブラウンソースがかけられたハンバーグ。マッシュルームやたまねぎなどがのせられているほか、土台の部分にはゴロッとカットされたじゃがいもが敷き詰められています。


大きさは、iPhone XRと比べるとこのぐらい。直径もさることながら、厚みがドドンとあるのがこのハンバーグの特徴です。


カットしてみると、まさにビーフ100%で「つなぎ」の類いは一切確認できませんでした。


箸で持ち上げてみると、グッとつかんだ部分からキラキラと透明な肉汁が流れ落ちて「これ絶対うまいヤツ」と心の中で即ツッコミ。ビーフ100%というハンバーグはまさに「肉のかたまり」といった風情で、しっかりとした食感と肉のうまみがにじみ出てきます。一方、写真からもわかるように中までしっかりと火が通っているので、少しボソっとした食感があったのも事実ではありました。


カットしたハンバーグの断面からも肉汁があふれ出し、ブラウンソースをまとったじゃがいもに吸い込まれて行きます。このじゃがいもをスプーンですくってご飯にのせるだけでも、大盛一杯は軽く消えてなくなる感じ。


ご飯にハンバーグをのせ、ブラウンソースとじゃがいもをタップリとかけてスプーンでかき込むと至福の瞬間。今回はシンプルなハンバーグステーキ定食でしたが、ここに目玉焼きやチーズが加わるとどんなことになるのか、恐ろしい気がしました。


松屋の「ビーフハンバーグステーキ定食」など4メニューは、大井競馬場店、西宮名塩SA店、関西学院大学店など、一部の店舗を除く全国の松屋で提供されています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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