アツアツのチーズソースが口内に飛び込んでくるローソンの「あふれメンチ チーズ」を食べてみた
ローソンが、2020年1月の「あふれメンチ」に続いて、メンチカツの中にチーズソースを詰めた「あふれメンチ チーズ」を2020年3月3日(火)に発売しました。今度はどうソースが噴き出すのか、さっそく買いに行ってきました。
話題の「あふれメンチ」に新商品が登場!|ローソン研究所
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1389120_4659.html
あふれメンチ チーズ|ローソン公式サイト
http://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/200303_932473.html
ローソンのホットスナックコーナーで、からあげクンの下に並んでいた「あふれメンチ」と「あふれメンチ チーズ」を購入。
店頭で温めるかどうか聞かれましたが、熱々状態で食べたかったので、持ち帰って温めることにしました。左が「あふれメンチ」、右2つが「あふれメンチ チーズ」。公式サイトでは黄色い箱に入っていましたが、今回購入した店舗では「あふれメンチ」と同じ箱でした。ただ、「チーズ」の箱にはそのむね手書きのメモがあるほか、ローソン印のテープを使用してくれたので、見分けがつかないということはありませんでした。
さらに並べるとこんな感じで、大きさはおよそ交通系ICカードの長辺と同じぐらい。ノーマルのあふれメンチ(左)とは衣が異なるようです。
十分温めてから、まずはノーマルのあふれメンチに箸を入れると、中に閉じ込められたコンソメスープがじゅわっと出てきました。
もはや「だばぁ……」という感じ。
数あるホットスナック系の中でも、あふれメンチの衣は特にサクサク食感が軽く、一方でメンチカツは肉の味わいがどっしりとしていて、空いた小腹をギチッと満たしてくれる印象。
「あふれメンチ チーズ」にも同じように箸を入れてみると……
あっという間にチーズがあふれ出してきました。
チーズまみれで、味もチーズが圧倒してしまうのではないかと思ったのですが、実際にはメンチカツの肉の味が強く、「チーズ風味メンチカツ」ぐらいのところに収まります。チーズソースにはトリュフ塩が使用されているとのことですが、判別はできませんでした。
正規の食べ方は「箱に入れたまま箸で食べる」ということなので、皿に出さずに食べてみましたが、箸でつまむことによってチーズがいつでも飛び出せる状態になっているところにかぶりつく形になるので、チーズの空間まで到達するとめちゃくちゃ熱いソースが「ドゥルッ!」と口の中に流れ込んできて、極めて危険。また、チーズがあるとわかっていても、端を食べていると反対側に盛り上がったチーズが口の端に攻撃を加えてきます。いわば、小籠包を食べているようなものなので、火傷しない程度に焦らず食べてください。
「あふれメンチ チーズ」は税込み200円での販売です。
・関連記事
アツアツの肉汁がどばっと噴き出すローソンの「あふれメンチ」と「とけコロ」を食べてみた - GIGAZINE
どんぶりから角煮のカツが飛び出るとろとろオムレツのせの「とろとろ玉子の角煮かつ丼」試食レビュー - GIGAZINE
ハウス食品が本気で作る華麗なるカレーパン専門店「ハウス カレーパンノヒ」のボールのようなカレーパンを実際に味わってみた - GIGAZINE
時間無制限でとんかつ食べ放題の吉兵衛「食べ放題定食」を食べてみた - GIGAZINE
カマンベールチーズが1個丸ごとのった「焼きカマンベールとグリルベーコンのカルボナーラ」などチーズパスタ全3種をジョリーパスタで食べてきた - GIGAZINE
自宅ではできないレベルの肉汁あふれるハンバーグを店でわざわざ一つずつ本当に手作りしているカウボーイ家族の厨房に潜入取材 - GIGAZINE
・関連コンテンツ