試食

100%植物由来なのに肉そのものなCoCo壱番屋の「大豆ミートのメンチカツ」をベジカレーにトッピングしてみた


さまざまなトッピングと好みの種類や辛さのカレールーを組み合わせて、自分だけのMyカレーを探求できるCoco壱番屋のトッピングメニューに、植物由来の素材のみを使用した「大豆ミートのメンチカツ」が2020年3月1日(日)から加わっています。原料に大豆ミートを使うことで、動物由来の素材不使用なのにメンチカツそのものな味が実現されているとのことなので、植物由来の原料しか使っていないココイチベジカレーにトッピングして食べてみました。

ココイチベジカレー+大豆ミートのメンチカツ | ココイチのメニュー | カレーハウスCoCo壱番屋
https://www.ichibanya.co.jp/menu/detail.html?id=731

ベジタリアンの方にも、安心して召し上がっていただけます!大豆ミートのメンチカツ&ココイチベジカレー
(PDFファイル)https://www.ichibanya.co.jp/comp/whatsnew/docs/4ea870ff3fa9424504e93aa84d55e38c5f9f908e.pdf

Coco壱番屋に到着。


席についてメニューを見てみると、新トッピングとココイチベジカレーの組み合わせが記載されていたので、さっそく注文しました。


注文してから5分ほどで「大豆ミートのメンチカツ」をトッピングしたココイチベジカレー(税込687円)が運ばれてきました。ライスは基本の300gで、辛さは普通を選択。なお、「大豆ミートのメンチカツ」単体での価格は税込157円です。


サイズを交通系ICカードと比べるとこんな感じ。なお、「大豆ミートのメンチカツ&ココイチベジカレー」のカロリーは939kcalで、「大豆ミートのメンチカツ」単体のカロリーは213kcalです。


「大豆ミートのメンチカツ」を一口食べると、サクッとした衣の中から肉のようなうまみのある汁があふれ出してきます。普通のメンチカツと比べるとやや淡泊な気もしますが、言われなければ気がつかないレベル。粗びき肉のような食感もあり、思わず本物のメンチカツを注文してしまったのかと伝票を見直してしまいました。


中身をよく見てみると、みじん切りの野菜とともに茶色の大豆ミートが詰まっていますが、見た目もひき肉そっくりです。


ココイチベジカレーは、野菜の甘みとコクが溶け込んだ濃厚な味付け。このカレールーがメンチカツの衣に染みこんで、ルーに溶け込んだ野菜のコクとメンチカツのうまみの両方を一口で味わうことができるので、植物由来の素材しか使っていない一皿とは思えない満足感でした。肉類を使っていないので、食べたあとに胃もたれしないのもポイントです。


「大豆ミートのメンチカツ」は2020年3月1日(日)から全国のCoCo壱番屋で注文可能で、どんなカレーソースにもトッピングできます。

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in 試食, Posted by log1l_ks

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