こってり牛カルビのうまみと味噌ベースのピリ辛スープがクセになる「牛カルビらーめん」をくら寿司で食べてみた

これまでシャリのない寿司やイタリアンなカルボナーラなど、すしの枠を越えたメニューを繰り出してきたくら寿司が、2020年2月21日から「牛カルビらーめん」の提供を開始しています。牛カルビの濃厚なうまみが味噌ベースのスープやもっちりした麺に絡んだラーメンは、ピリ辛風味が食欲をそそる味わいに仕上がっているとのことなので、実際に食べてきました。
メニュー|くら寿司 ホームページ
http://www.kura-corpo.co.jp/menu/
くら寿司に到着。

席に着くと、テーブルには目当ての「牛カルビらーめん」をアピールするメニューが貼られていました。

注文するには、テーブルの脇に設置されたタッチパネルで「牛カルビらーめん」を選択します。

「ねぎの有無」と「数量」を指定して、「注文」をタッチします。

注文してから10分ほどで「牛カルビらーめん」(税別390円)がテーブルの脇のレーンで運ばれてきました。

赤枠の留め具を外してフタを外します。

外すとこんな感じ。「牛カルビらーめん」を注文すると、にんにくの小袋が付いてきます。

くら寿司の公式サイトによると、同じ「牛カルビらーめん」でも関東と関西とで違いがある模様。青ねぎがトッピングされているこの「牛カルビらーめん」は、西日本と九州エリアで提供されているメニューです。なお、カロリーは1杯426kcalです。

丼を交通系ICカードと比べるとこんな感じ。


お好みでにんにくを入れて……

よく混ぜます。

最初にスープを一口飲んでみると、こってりとした牛肉の脂のうまみと、ピリッとした辛さとコクのある味噌の味を感じました。

カルビ肉は厚めなのでかみ応えがあり、かむごとにジューシーな肉汁がじゅわっと染み出してきます。

麺は太めのストレート麺で、もちもちとした食感。麺が絶妙な太さ加減のおかげで、ピリ辛のスープとスープに浮いた脂がほどよく麺に絡んで口の中に運ばれてきます。

辛さと味噌の味わいの相性が抜群なので、テーブルに備え付けの七味を振って辛さを追加するのもアリだと感じました。

「牛カルビらーめん」は2020年2月21日から全国のくら寿司で注文可能です。
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in 試食, Posted by log1l_ks
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