取材

「BEASTARS」のハイイロオオカミ・レゴシがフェロモンムンムン&モフモフなまま立体化


週刊少年チャンピオンで連載中の板垣巴留先生による漫画「BEASTARS」は、アニメ化を果たしただけでなく、2018年には数々漫画賞受賞したことでも話題となった作品です。そんなBEASTARSの主人公であるハイイロオオカミのレゴシが、フェロモンムンムンの独特の雰囲気をかもし出しながら立体化しています。

あー WF2020w 卓番4-17-02(@monokotoaaa)さん | Twitter
https://twitter.com/monokotoaaa

4-17-02「one」で発見した「レゴシ」(1万2000円)。原型製作はあーさん。


右目にはリズにつけられた爪痕が生々しく残っており、妙に色っぽさがあります。


体は引き締まっていますが、ハイイロオオカミらしく毛のもふもふ感もしっかり再現されています。


レゴシは学生らしく革靴を履いていますが、つややかな表面はまるで本物の革製品かのようです。


台座部分のモチーフは不明ですが、ルイ先輩の角のようにも見えます。


板垣巴留先生の味のあるカラー絵をそのまま立体化したかのような見た目で、フィギュアであることを忘れてしまいそうな出来映えでした。


なお、BEASTARSの板垣巴留先生は自身のTwitterアカウント上で、カラーイラストを描く様子をタイムラプスムービーで公開しているので、これを見るとプロのイラストテクニックのすさまじさとあーさんのレゴシの再現度の高さが同時にわかります。

明日発売の週チャン表紙、
塗る時iPhone設置しておいたのだ! pic.twitter.com/Jt3oELj3Z4

— 板垣巴留????BEASTARS (@itaparu99)

広告のジュノが良く描けたんだよ???????? pic.twitter.com/cfpQBg8M8T

— 板垣巴留????BEASTARS (@itaparu99)

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in 取材,   動画,   マンガ,   アニメ, Posted by logu_ii

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