巨大ハンバーグとガッツリにんにくのすた丼がコンビを組んだ「豪快 パワフルバーグ合盛りすた丼」を伝説のすた丼屋で食べてきた

伝説のすた丼屋史上初のハンバーグが、看板メニューのすた丼と合盛りになった「豪快 パワフルバーグ合盛りすた丼」が2020年1月29日から登場しています。「外はカリッ、中はジュワッ」とうまみがあふれ出す新しい食感のハンバーグと、通常のすた丼一杯分の肉量の豚バラ肉が1つの丼に積み上げられたら一体どんな食べ応えになるのか気になったので、実際に伝説のすた丼屋に行って確かめてみました。

【期間限定】1/29(水)登場★「豪快 パワフルバーグ合盛りすた丼」 | 伝説のすた丼屋／名物すた丼の店【公式サイト】
https://sutadonya.com/2020/01/21/【期間限定】129水登場★「豪快-パワフルバーグ合/

伝説のすた丼屋に到着。

店先には、期間限定メニューのパワフルさをアピールする看板が設置されています。

注文から3分ほどで「豪快 パワフルバーグ合盛りすた丼」(税込1012円)が運ばれてきました。

丼と交通系ICカードを比べるとこんな感じで、かなりの高さがあります。

セットメニューは生卵とワカメのみそ汁です。

肉の斜面の片面は、通常のすた丼一杯分の肉で占領されています。

そして、これが伝説のすた丼屋史上初のハンバーグです。ハンバーグ単体でもこのサイズ。

さっそく卵を投下して……

ハンバーグを食べてみます。

ハンバーグは外側はカリカリ、中身はふわっとしていて、ジューシーな肉汁のうまみを感じます。ハンバーグソースは醤油仕立てで照り焼きのような味わいなので、ご飯との相性も抜群。

パンチの効いたニンニク醤油ダレの風味はすた丼ならではの満足感。ハンバーグもすた丼も醤油ベースのタレが使用されていますが、ハンバーグの肉のうまみと豚バラ肉のこってり感がそれぞれ主張しているので、ダブルの肉々しさのコンビネーションをガッツリ味わうことが可能な一品でした。

シャキシャキの刻みキャベツもあるので、箸休めに食べると口の中をさっぱりさせてくれます。

「豪快 パワフルバーグ合盛りすた丼」は2020年1月29日からの期間限定で注文可能ですが、以下の店舗では取り扱われていないので注意が必要です。
・談合坂SA(下り線)店
・与野駅前店
・ダイバーシティ東京プラザ店
・清水PA店
・Pasar蓮田(上り線)店
・東大和店
・中野新橋店
・み～さんの店