試食

もちもちシューからあふれ出すクリームにおぼれそうな新感覚のローソン「ホボクリム-ほぼほぼクリームのシュー-」試食レビュー


ローソンのスイーツ・ウチカフェシリーズに「ホボクリム-ほぼほぼクリームのシュー-」が、2019年11月5日に登場しました。薄皮のシュー生地にコクのあるホイップクリームとミルククリームをとにかく詰め込み、名前の通りほとんどクリームで構成されている新感覚のシュークリームだとのこと。どれだけクリームたっぷりなのか、実際に食べて確かめてみました。

ホボクリム-ほぼほぼクリームのシュー-|ローソン公式サイト
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/191105_916180.html


ホボクリムをゲット。パッケージには「ほとんどがクリーム?!超薄皮、新食感!」というコピーが踊っています。


原材料名にはカスタードクリーム、生クリーム、ホイップクリームと、3種のクリームがずらりと並んでいました。その他にはミックス粉、卵、砂糖、ファットスプレッド、植物油脂、加糖練乳、油脂加工品、でん粉、ゼラチン、寒天など。


カロリーは1包装当たり320kcal。同じウチカフェシリーズの「大きなツインシュー」のカロリーが309kcalなので、ホボクリムのほうがわずかに高め。


ホボクリムを袋から取り出して、手のひらの上に置いたところ。クリームがたっぷり詰まっているためか、かなりずっしりした重量感を覚えます。皮は柔らかく、持った感じでは一般的なシュークリームのようなパリッとした感触ではありません。


試しに重さを量ってみたところ、実測で85gでした。


包丁ですぱっと切った断面はこんな感じ。薄皮のシューの中に、これでもかといわんばかりにクリームがぎっしり詰まっています。断面をよく見るとクリームが2層に分かれているのがよくわかります。


食べてみると、もちもちした弾力があり柔らかい薄皮の中から、大量のクリームがあふれでてきます。ホイップクリームはなめらかでコクがありますが、甘すぎることはありません。一方、ミルククリームは濃厚でかなり甘めで、あっさりしたホイップクリームと絶妙なバランスを保っています。「ほぼほぼクリーム」という名前通りにクリームがたっぷり詰まっていて、試食した編集部員は「一口食べたらとにかくクリームがあふれてくるので、このクリームは吸って飲むべき」とコメントするほど。


「ホボクリム-ほぼほぼクリームのシュー-」は全国のローソンで2019年11月5日(火)から、税込200円で購入可能です。

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in 試食, Posted by log1i_yk

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