試食

144層のさくさくパイ生地にトロッとしたお芋ペーストとカスタードが詰まった「焼きたてカスタードお芋アップルパイ」を食べてきた


焼きたてカスタードアップルパイの専門店である「RINGO」から2019年10月17日(木)~11月10日(日)限定で、「焼きたてカスタードお芋アップルパイ」が登場しています。144層に重なったサクサクのパイ生地と、たっぷりと入ったカスタードクリームが特徴の「焼きたてカスタードアップルパイ」に、トロッとなめらかなお芋ペーストをいれて焼き上げたというパイを、さっそく買って食べてみました。

10月17日より期間限定「焼きたてカスタードお芋アップルパイ」が新登場!ほっこり優しいひとときを彩る、秋限定の美味しさ。 - 焼きたてカスタードアップルパイ専門店 RINGO
https://ringo-applepie.com/news/oimoapplepie/

RINGOは全国を中心に複数のお店がありますが、今回はルクア大阪店を利用しました。イートインスペースはないので注意。


さっそく購入してきました。


焼きたてカスタードお芋アップルパイはさつまいものような紫の紙に包まれていました。


包み紙から出してみるとこんな感じ。おにぎりっぽい形状です。


直径を全長123.8mmのiPhone SEと比較するとこんな感じ。


てっぺんには蜜が塗られるとともに、ゴマのトッピング。大学芋のような雰囲気です。


反対側を向けてみたところ、「144層の生地」というのが実感できる見た目になっていました。


生地の中からとろっとお芋のペーストがあふれています。


さっそく食べてみたところ……


ほんのりと温かいパイはとにかく生地が軽く、薄衣を重ねたような繊細さで、パリパリでもカリカリでもない、「サクッ……」というかすかな音が響きます。バターの風味が濃厚でリッチさが感じられる生地の中には優しい甘さのカスタードと濃厚なお芋のペースト、柔らかく煮たリンゴが入っています。クリームも柔らかめなので、全体として非常に崩れやすい食べ物です。


あまりにもパイ生地が繊細なため、少し力を入れて持つとぽろぽろと生地がこぼれていくのが唯一の難点。


食べ進めていくとたっぷりのクリームにたどり着きました。パイ・カスタード・お芋のペーストのいずれかが目立っているわけではなく、それぞれが口の中で融合します。リンゴの酸味がいい感じにアクセントになっていました。


なお、価格は税込465円。全国のRINGOの店舗はここからチェックできます。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
リンゴの甘い香りがたっぷりの専門店「RINGO」の焼きたてカスタードアップルパイを食べてみた - GIGAZINE

アップルパイ専門店「グラニースミス」が兵庫・西宮ガーデンズに関西初オープンしたので限定の「塩キャラメル アップルパイ」を食べてきた - GIGAZINE

リンゴがほぼまるごと1個が入った贅沢なアップルパイ「ほぼ“まるごと”焼リンゴパイ」を食べてみた - GIGAZINE

Eggs ‘n Things初のオリジナルパイ「ホームメイドアップルパイ」を限定販売店舗の梅田茶屋町店で食べてきた - GIGAZINE

リンゴの芯に秘められた事実 - GIGAZINE

りんごを丸ごと1個使ったインパクト大の「りんごスタックパンケーキ」をelicafe(エリカフェ)で食べてきた - GIGAZINE

カリッとした水あめの食感と風味のバランスが「りんご飴」の概念を新しくする「ポムダムールトーキョー」のりんご飴を食べてきた - GIGAZINE

りんご丸ごとをキャラメルで包みこんだ西洋版りんごあめ「キャラメルアップル」を食べてみました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.