試食

シュー生地をカリカリにキャラメリゼしてリンゴとシナモンを合わせた「アップルパイのシュークリーム」試食レビュー


シュークリーム専門店のビアードパパが2017年10月1日(日)から、表面をカリカリにキャラメリゼしたシューの中にりんご入りのクリームを詰めた「アップルパイのシュークリーム」を提供開始しています。同日からハロウィン限定の「キャラメルパンプキンシュー」も登場しているので、2つのシュークリームをまとめて食べてみました。

季節限定イベントシュー:アップルパイのシュークリーム|シュークリーム専門店 ビアードパパ
https://www.beardpapa.jp/lineup/season.php

季節限定イベントシュー:キャラメルパンプキンシュー|シュークリーム専門店 ビアードパパ
https://www.beardpapa.jp/lineup/season2.php

ということでビアードパパでシュークリームを購入してきました。ハロウィンの時期なので、持ち帰り用のボックスもハロウィン仕様です。


まずはアップルパイのシュークリームから。サイズは女性の手のひらにちょこんと乗るくらい。


キャラメリゼされたシュー生地は、ブリュレの表面のようにテカテカ。


さっそくアップルパイのシュークリームを食べてみます。


口に入れた瞬間にふわりとシナモンが香り、リンゴの果肉も入っていて、生地はパイに似たサクサク食感ということもあり、かなりのレベルでアップルパイが再現されています。クリームはカスタードではなく、ヨーグルトのように酸味のあるものですが、全体として非常にマッチしていました。甘さと酸味が交互に追いかけてくるので、「無限に食べ続けられそう」と語る編集部員がいたほど。


二度焼きされているという生地はサクサクとした小気味いい食感で、加えてキャラメリゼされている部分はカリッとしているので、タルトやシュークリームには食感へのこだわりを求めたいという人も満足しそうな仕上がりです。あまりの食感のよさに次から次へと口に運んでしまい、あっという間に食べきってしまいました。


続いて、キャラメルパンプキンシューを試食。


これは通常のパイシューと同じ生地。


食べてみると、最初の一口は優しいかぼちゃの香りが感じられますが、後からキャラメルの風味が追いかけてきます。中に入っているクリームはカスタードがベースの滑らかな舌触りですが、かぼちゃのペーストっぽさもあり。アップルパイのシュークリームよりもインパクトは小さいのですが、飽きのこない仕上がりになっています。


なお、アップルパイのシュークリーム、キャラメルパンプキンシューともに税込230円で、10月31日(火)までの提供です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
極薄のクロワッサン生地でシューを包んで焼き上げたシュークリーム「ビアードパパ グランデ」試食レビュー - GIGAZINE

行列が絶えないザクザク食感のシュークリーム「クロッカンシュー ザクザク ZAKUZAKU」試食レビュー - GIGAZINE

メロンパンのようなザクザク食感の「りくろーおじさんの店」の彩都の森店限定シュークリームを食べてみた - GIGAZINE

隅までカスタードの詰まった四角いシュークリーム「シュー キュービック」を食べてみた - GIGAZINE

これが元祖「モンブラン」、スポンジもタルト生地もないクリームのみの至福の塊を「アンジェリーナ」で買って食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.