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Appleの新型iPhone発表イベントで発表されるとウワサされている内容まとめ

by Lindley Yan

Appleが例年行っている新型iPhone発表イベントを、現地時間の2019年9月10日に本社のあるカリフォルニア州クパチーノで開催することが明らかとなりました。テクノロジー系メディアのThe Vergeは、そんな新型iPhone発表イベントで発表されるかもしれない新製品やサービスについてまとめています。

The 16 biggest iPhone 11 event rumors ranked - The Verge
https://www.theverge.com/2019/9/5/20850075/apple-iphone-11-plus-max-camera-rumors-leaks-event-2019

◆01:カメラを配置した正方形のモジュール
新型iPhoneの背面には3個のレンズを配置した正方形のカメラモジュールが存在し、広角レンズを含む3つのレンズで広角や暗所撮影がより進化しているとのこと。また、9to5Macの報道によるとiPhone 11にはSmart Frameという機能が搭載され、撮影したフレームの「外側にはみ出た領域」を一時的に記録し、編集の際に写真やムービーの領域を拡大することもできるそうです。


◆02:マルチアングルFace ID
新たなiPhoneでは顔認証システムのFace IDが大幅に進化するかもしれないとウワサされています。ユーザーはiPhoneを顔の前に持って真っ直ぐに構えたり、平らな机の上に置いたりする必要なく、手軽にロックを解除できるようになるかもしれません。

◆03:スローモーション自撮り
自撮りの際に使うインカメラの性能が新型iPhoneでは大きく上がっており、120fpsのムービー撮影が可能になると9to5MacのGuilherme Rambo氏は報告しています。

◆04:ビデオ通話の視線補正
FaceTimeなどのビデオ通話を行う場合、ユーザーがスマートフォンの画面を見ているとインカメラに視線が合わず、相手の画面に表示される顔の視線が微妙にズレてしまいます。そんな問題を解決するため、iOS 13の開発者向けベータ版にはFaceTime通話時の視線を自動修正する機能が搭載されており、ビデオ通話中のアイコンタクトが可能になるそうです。以下の画像で左に映っているのが、これまでのビデオ通話で発生していた「微妙に視線がズレた状態」。一方、iOS 13の開発者向けベータ版では右側の画像のように、男性の視線を補正することで目と目が合った状態での通話が可能になっています。


◆05:リアルタイムのムービー編集
コンサート会場などでムービー撮影を始めた後で、明るさやフレーミングがよくないと気づくことが時々あります。しかし、一度撮影を中断して調整していたら盛り上がる部分を撮り逃してしまいます。新しいiPhoneではリアルタイムのムービー編集が可能になっているとうわさされており、ムービーを撮影しながらエフェクトを追加したり、明るさを調整したり、トリミングしたりできるとのこと。

◆06:iPhoneの名称に「Pro」が使われる
Twitterユーザーのリークによると、iPadやMacBookと同様にiPhoneの名称に「Pro」が追加される模様。新型iPhoneのうちiPhone XSとiPhone XS Maxの後継モデルに当たるものはiPhone Proという名称になり、ハイエンドiPhoneと安価なiPhoneの差別化が図られるかもしれません。

◆07:AirPodsをiPhoneから充電可能になる
新型iPhoneではワイヤレス充電機能が拡充され、充電だけでなく給電にも対応することになるのではないかと報じられています。iPhoneの背面にワイヤレス充電に対応したAirPodsの専用ケースやApple Watchを載せるだけで、iPhoneからそれぞれを充電可能になるとApple関連の信頼できる情報を多く発信しているアナリストのミンチー・クオ氏が予測しています。同じようにBloombergもiPhoneに給電機能が追加されると報じており、具体的にはSamsungのGalaxy S10で採用されている「Wireless PowerShare」のように周辺機器とバッテリーをシェアできるようになる可能性があるとのこと。

次期iPhoneではiPhoneからApple WatchやAirPodsをワイヤレス充電可能になる可能性 - GIGAZINE


◆08:今年は5Gに対応しない
次世代通信規格の5G通信が大きな注目を集めていますが、2019年登場の新型iPhoneでは5Gに対応する見込みは薄い模様。The Vergeは未だにアメリカの多くの都市でも5Gを利用することはできず、正直に言って5Gに対応しない点は「良いこと」だと述べています。最初の5G対応iPhoneは2020年に登場すると予測されています。

◆09:耐水性の向上
Bloombergの報道によると、新しいiPhoneは耐水性が「劇的に向上」しているとのこと。iPhone XSおよびiPhone XS Maxにはすでに深さ2メートルの水中に30分間放置してもOKな耐水性能があり、新型iPhoneを流し台や浴槽に落としても問題ない可能性が高いそうです。

◆10:Taptic Engineが「Leap Haptics」に進化&3D Touch廃止
新型iPhoneではTaptic Engineが「Leap Haptics」に進化し、モーターを駆使した触覚フィードバックがより向上するとみられています。また、iPhone XS/XS Maxに採用されていた3D Touchが廃止され、Leap Hapticsを用いた新しい「Haptics Touch」が導入されるという情報があります。

◆11:背面の仕上げが変更され滑りにくくなる
Bloombergによると、新しいiPhoneではバックガラスの一部に滑りにくいマット加工が行われ、Google Pixel 3aのような見た目になると予想されています。また、Mark Gurman氏のツイートによると、新しいiPhoneには緑と紫のカラーリングが追加される可能性があるとのこと。


◆12:iPhone XRの後継機にも背面にデュアルレンズカメラが搭載される
2018年に登場したiPhone XRにはリアカメラが1個しか搭載されていませんでしたが、2019年に登場するiPhone XRの後継機はiPhone X/XS/XS Maxと同様のデュアルレンズカメラが搭載されるとみられています。

◆13:カラフルなAppleロゴがApple製品に表示される
光るAppleロゴを持つMacが2019年7月に販売終了となり、一部のAppleファンは光るAppleロゴの絶滅を悲しんでいました。ところが、MacRumorsによると2019年中にも光るAppleロゴ搭載の製品が登場する可能性があるとのこと。

◆14:Lightningコネクターが続投してUSB Type-Cへの移行はなし
2019年に新登場するiPhone 11の3モデルはいずれもLightningポートを備えているとのことで、USB Type-Cへの移行は見送られた模様。残念ながら、iPhoneのためにLightningコネクターを持ち運び続ける必要があるようです。

by FelixMittermeier

◆15:2019年のiPhoneにTouch IDはなし
Appleが開発した生体認証技術のTouch IDは、2019年登場の新型iPhoneに搭載されることはないとのこと。一方でAppleは指紋認証センサーを放棄したわけではないようで、2020年にはGalaxy S10のような画面内に指紋認証センサーを埋め込んだものが登場する可能性が指摘されています。

◆16:ミュートスイッチの向きが上下方向に
CashKaroのリークによると、新型iPhoneのミュートスイッチは従来の横方向のものではなく、音量スイッチと同様の上下方向に操作するタイプになるそうです。The Vergeはこの変更により、ミュートスイッチの向きがわからなくなる危険が減ったと述べました。

また、9月10日の新製品発表会で発表されるのは新型iPhoneだけではないかもしれません。筐体部分にセラミックやチタンを使用した新しいモデルのApple Watchや、耐水性とノイズキャンセル機能を備えた新しいAirPods、16インチMacBook ProA12プロセッサを搭載した新しいApple TVなどが登場する可能性があると、The Vergeは述べました。

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