チキンラーメンのタマゴをぐでたまに変身させる「チキンラーメン×ぐでたま」2品を調理してみた
ひよこのキャラクター「ひよこちゃん」でおなじみのチキンラーメンとぐでっとだらけたタマゴのキャラクター「ぐでたま」がコラボした、「チキンラーメン×ぐでたま」が2019年の3月下旬に登場しています。チキンラーメンにのせたタマゴをぐでたまに変身させる「食べられるデコシール」が付属しており、完成させた写真をアップして限定商品が当たるキャンペーンも開催されています。
ぐでたま×チキンラーメン|日清チキンラーメン
https://www.chickenramen.jp/special/gudechicki/
「チキンラーメン×ぐでたま」の対象商品は、おなじみの「チキンラーメン」とチキンラーメン味の焼そば「焼チキン」の2種類。
見慣れたチキンラーメンパッケージですが……
ひよこちゃんとぐでたまが仲良くダラッとする姿がプリントされています。また、チキンラーメンの上にのせられたタマゴもぐでたま仕様となっています。
パッケージの上面はこんな感じ。
裏面には成分表示があります。チキンラーメン自体は通常のものと全く同じです。
タマゴをぐでたまに変身させるデコシールの成分はこんな感じ。
中にはチキンラーメン5食とデコシールが入っています。
デコシールは5食分、5種類の表情が収録。
裏面にはぐでたまチキンラーメンの作り方の記載がありました。
まずはチキンラーメンを器に移し……
少しへこんだ部分の「たまごポケット」にタマゴを落とします。
ドンブリと熱湯で調理する場合は、400ミリリットルの熱湯を注いでいきます。このとき、熱湯を白身に直撃させながらそっと注ぐことで、コマーシャルやパッケージのような「しろたま」ができると公式でアドバイスされています。
ラップをして3分待って……
おなじみのチキンラーメンが完成。
「食べられるデコシール」の中身はこんな感じ。薄いフィルムに軽く貼り付いているだけなので、パッケージから取り出す時に外れてしまいそうになるため注意が必要です。
台紙からそっと外して、タマゴのうえに素早くのせます。
こんな感じで貼り付けることが出来ました。
手に貼り付いて失敗しやすいので、ハシでつまんでやるのもオススメ。
ぐでたま仕様のタマゴを見ながらチキンラーメンを食べると、心が癒やされます。
もうひとつのコラボパッケージ「焼チキン」も、ぐでたま仕様になっていました。
こちらはフライパンによる調理が必須です。
「焼チキン」の原材料はこんな感じ。
こちらもチキンラーメンと同じく、5食とデコシールのセットです。
「焼チキン」には即席めんのほか調理後にかける「たまごふりかけ」も入っています。
フライパンに230ミリリットルの水を入れて沸騰するまで待ちます。
沸騰したらめんを投入。
1分ほどしたらひっくり返します。
やわらかくなってきたら全体をほぐし……
水気がなくなってチリチリと焦げるような音がしてきたら調理は完了。
お皿に盛り付けたら、たまごふりかけをトッピングして完成です。
普段はこのままでもおいしく食べられますが、今回はぐでたまとのコラボということで目玉焼きをのせ……
デコシールでぐでたまに変身。
「焼チキン」はソースの代わりにチキンラーメンの味が染み込んだ焼そばで、ふりかけの味がアクセントとなっています。少し濃い目の味ですが、タマゴが絡んでマイルドな味わいを楽しむことができます。
調理した「チキンラーメン」「焼チキン」にのせたタマゴの黄身に「食べられるデコシール」 をのせて写真を撮り、「#ぐでチキ」のハッシュタグをつけてTwitterに投稿すると、「オリジナルふた付きどんぶり」が当たるキャンペーンに応募することができます。
ぐでたまのこと絶対意識してるって思ってそうなぐでたまさんに会ってきた#ぐでチキ #ぐでたま #チキンラーメン #ひよこちゃん pic.twitter.com/Q55UV9r1ox
— チキンラーメン ひよこちゃん (@nissin_hiyoko) 2019年3月25日
・関連記事
「ぐでたま」がかき氷になったり、うどんという名のしがらみに捕らわれた「ぐでたまかふぇ」に行ってきた - GIGAZINE
「ぐでたま」がお好み焼きになった「ぐでたま×道とん堀コラボキャンペーン」でリアルぐでたまの4品を作って食べてきました - GIGAZINE
濃厚でパンチのある油そばと湯切りのチキンスープで二度楽しめる「チキンラーメンの油そば」試食レビュー - GIGAZINE
唇がヒリヒリするほどの辛さでやみつきになる「チキンラーメン アクマのキムラーMADMAX」を食べてみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ