生の葉を使ったチョコミント味「ホワイトチョコミントソフトクリーム」をマックス ブレナーで食べてみた
チョコレートの専門店を多数の国で展開している「MAX BRENNER(マックス ブレナー)」で、ミントフレーバーのソフトクリーム「ホワイトチョコミントソフトクリーム」が2018年6月15日(金)から登場しています。ソフトクリームにはトッピングとして「生のミントの葉」をのせており、見慣れない白いミント味のソフトクリームが気になったので実際に買って食べてみました。
MAX BRENNER チョコミントシリーズ第3弾「ホワイトチョコミントソフトクリーム」 が登場!|Max Brenner : What's New
http://maxbrenner.co.jp/whats-new-archives/max-brenner-チョコミントシリーズ第3弾「ホワイトチョコ/2775
「MAXBRENNER CHOCOLATE BAR(マックス ブレナー チョコレートバー)」にやってきました。
お店の周りには新登場したチョコミントのソフトクリームを告知するものはありませんでしたが、入口のレジに向かうと、メニュー内に発見。新登場した「ホワイトチョコミントソフトクリーム」を注文して会計を済ませます。
「ホワイトチョコミントソフトクリーム」は夏季限定の「MAX BRENNER チョコミントシリーズ」と題されたメニューの第3弾にあたるもの。第1弾は「ホワイトチョコミントシェイク」第2弾は「フレッシュミントチョコレートピザ」となっていて、今回の第3弾「ホワイトチョコミントソフトクリーム」が最後を締めくくるものとなっています。
店内にはイートインコーナーがあるため、注文した品が到着するまでしばらく席で待ちます。店内は内装として壁に「CHOCOLATE IS GOOD FOR YOU!(チョコレートはあなたにとって良いもの!)」というメッセージがあり、天井にはチョコレート工場をイメージしたチョコレート色のパイプが張り巡らされています。
注文をしてから10分ほどで、スプーンが添えられた「ホワイトチョコミントソフトクリーム」(税込580円)が到着。
「ホワイトチョコミントソフトクリーム」の白いソフトクリーム部分はホワイトチョコレートをベースとしたミント味となっています。
トッピングとして茶色いミルクチョコチャンクと生のミントの葉に加え、クッキークランチのようなものがふりかけられています。
目を引くミントの葉の中には、数枚がまとまった大きいものもありました。
なお、溶けやすいソフトクリームなので、早く食べ始めるのがオススメ。
ひんやりと冷たい「ホワイトチョコミントソフトクリーム」はクリーミーなミント味に仕上がっています。ミルクチョコチャンクがチョコの芳ばしい香りとかみ応え、クランチがザクザクした食感のアクセントを加えます。
はじめはミントの葉による清涼感と青々としたミントの香りとチョコレートチャンクで「チョコミントのフレーバーを食べている」という実感が強くあります。
しかし、ミントの葉があるのは表面のみなので、次第にソフトクリーム部分の存在感が前に出てきます。
ソフトクリーム部分はミントの香りやスースーする感覚は弱く、強いミント味にみられる「葉のような香り」や「辛みに似た感覚」は皆無。ミントの清涼感はほんのりと甘さの後味をスッキリさせるサポートをしています。つまり、食べ進めるとミントの刺激と香りが和らいでいき、対してクリーミーなソフトクリームが強く変化していくので、味に飽きを感じることはありません。
香ばしいコーンをバリバリと食べ進めても、ソフトクリームは最後まで詰まっているところもうれしいポイントでした。
「ホワイトチョコミントソフトクリーム」はマックス ブレナー チョコレートバー全店で2018年8月末までの期間限定で注文可能。マックス ブレナー チョコレートバーの店舗は以下のリンク先からチェックしてみてください。
Max Brenner Locations
http://maxbrenner.co.jp/locations/japan/
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