試食

鏡餅っぽいチロルチョコ「チロルの鏡餅」でお正月気分を味わってみました


日本のお正月の風物詩と言えば、大小のお餅とミカンを積み上げた「鏡餅」という人も多いはず。日本ならではの風景である鏡餅を手軽に楽しめそうな「チロルの鏡餅」が発売になっているということだったので、さっそく手に入れてお正月気分を味わってみることにしました。

★チロルチョコ株式会社★
http://www.tirol-choco.com/index.html

新商品「チロルの鏡餅」を発売|チロルチョコ株式会社のプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000003467.html

ということで、さっそく「チロルの鏡餅」をゲット成功。木目調のパッケージと紅白、緑のデザインがお正月らしさを漂わせています。


箱の中には14個のチロルチョコが入っており、1箱あたりのエネルギーは476kcal。よく見ると、「チロルチョコ株式会社」の「ロ」の字がチョコレートの形をしています。


パッケージの背面には、鏡餅にまつわるトリビアが掲載されていました。


フタは底面にあるので、封印シールを切って開けてみます。シールにはミシン目が切られてあり、開けやすくなっているのが親切なポイント。


フタをパカリと開けると、チロルは一つの大きな袋に収められていました。


袋の中には白いチロルチョコが13個と、オレンジ色のチロルチョコが1個。


白のチロルがお餅のかわりになる「みるくもち」で、オレンジ色のチロルは橙(だいだい)を模した「みかんゼリー」になっています。


こんな風に積み上げてみると、もう気分はお正月。


ここで活躍するのが外側のパッケージ。台形の箱の上にチロルチョコを積み上げて正面から見ると、裏白(うらじろ)の緑と紅白の御幣(ごへい)、そして木でできた三宝(さんぽう)をイメージさせる木目調デザインのおかげでさらにお正月感がアップ!さすがに、このまま床の間に置くというのは無理がありますが、テーブルの上にさりげなく飾ってお正月感を楽しむにはうってつけです。


チロルチョコそのものの大きさは普通と同じタイプで、包装紙を取るとおなじみのチロルチョコが姿を現しました。


白い「みるくもち」は、甘くミルキーなホワイトチョコ風味。スパッと2つに切ってみると、中には少し黄色がかったゼリーのようなものが入っており、これがお餅のような食感を作りだしています。


一方の「みかんゼリー」は鮮やかなミカン色。外のチョコも甘酸っぱいオレンジ風味となっていました。


さらにミカンらしさを感じさせるのが中にはいったゼリー。透き通るようなゼリーからは、さらにミカンの風味を強く感じました。


チロルチョコの「チロルの鏡餅」は税抜き参考価格220円で販売中。全国の小売店などで販売中ですが、お正月までに売り切れ必至なので気になった人は見つけ次第ゲットしておいたほうが良さそうです。

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in 試食,   デザイン, Posted by darkhorse_log

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