今からでもまだ間に合う!30分で作るおせち三段重

というわけで、さっき年越しそばを作って食べたのですが、食べ終わってから記事を書きながら、さらにおせちを作るという荒技に挑戦しました。パックのかまぼこやテリーヌなどを買ってきて三段重に放り込めばできあがりです。また、お雑煮用に作っていたにんじん、こいも、れんこん、たけのこ、こんにゃくといった具を拝借しました。それ以外は全部、切っただけ。それにしてもまさか本当に30分以内に完成するとは……。
というわけで、楽におせちを作成する方法を書き留めておきます。
スーパーで買ってきたパックいろいろ。年末前に買うと安い。

これがおせち用のお重。デパートで売っていたそうで。特徴は中に最初から仕切りがあること。いろいろな風にアレンジできます。

ここが肝心。人によっては年に1回程度しか使わないはずなので、念入りに洗わざるを得ないのですが、「重箱の隅をつつく」ということわざが示すとおり、非常に洗いにくいわけです。そこで、アルミケースを中に敷きます。こうすることで、後の片付けがかなり簡単になります。

で、完成。

まずは一の重。オレンジ色のは海老のテリーヌ。伊勢エビとかの代わりです。飾り物と縁起物がここに入ります。

次は二の重。焼き物が入ります。

ラスト、三の重。ここは煮物。

ちなみに五段重にする場合は一番下の段はカラッポにするそうで。これは、今現在が満杯の状態ではなく、将来さらに繁栄して富が増える余地があることを示している……とのこと。Wikipediaにさらにくわしいことが書いてあります。おもしろい。
御節料理 - Wikipedia
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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