長崎のご当地スイーツ「食べるミルクセーキ&冷やしおしるこ」を食べてきた
リンガーハット系列の浜勝というとんかつ店は、長崎県を発祥とするチェーン店で、全国各地に店舗を構えています。そんな浜勝では5月26日(月)から長崎のご当地スイーツ「食べるミルクセーキ」と「冷やしおしるこ」を発売しています。なかなか食べる機会のないスイーツだったので、お店に行って食べてきました。
長崎ご当地の冷たいスイーツが登場!! 「食べるミルクセーキ」「冷やしおしるこ」:新着情報:株式会社リンガーハット
https://www.ringerhut.co.jp/news/2014/20140523_1/
浜勝に到着。
店内に入りメニューを見ると……
食べるミルクセーキ(税込258円)を発見。冷やしおしるこ(税込103円)はメニューに書かれていませんでしたが、聞いたところお店に置いてあるとのことでした。
待つこと5分ほどで「食べるミルクセーキ」と「冷やしおしるこ」が到着。
「食べるミルクセーキ」は、バニラシャーベット状のデザートで、卵が入っているようでほんのり黄色がかっています。
アイスの上にはセルフィーユというハーブがトッピングされています。
表面を良く見ると、氷の粒が確認できます。
真横から見るとこんな感じ。
食べてみると、カスタード味のアイスといった印象で、あいすくりんの味に近い感じ。卵っぽい色味ですが、細かい氷が入っているので、濃厚というよりはさっぱりした味に仕上がっており、甘さも控えめ。食感はシャリシャリしており、暑い夏の日に食べると良さそうです。
氷はすぐに溶けてしまうので、溶けないうちにササッと食べてしまうのがオススメ。
「冷やしおしるこ」は見た目はいたって普通のおしるこですが、しょうがが入っているのがポイント。
底をすくってみると、北海道産の粒小豆がたっぷり入っていました。
白玉も3つ入っています。
おしるこはやや甘口に仕上げられているものの、しょうがが入っているのでピリッとした一味違った後味になっています。小豆も香りが良く、しっかりと旨味が詰まっていました。
白玉はモチモチとした食感でグッド。おしることの相性も抜群です。量はあまり多くないものの、税込103円という価格は安く感じられました。
いずれも9月30日(火)までの発売。なお、食べるミルクセーキは長崎ちゃんぽんリンガーハットでも注文することができます。
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