取材

2013年PL花火芸術の帰り道の混雑は我慢してちょっと待つことで回避できる


毎年8月1日に大阪府富田林で行われる「教祖祭PL花火芸術」も無事に終了しすぐに帰宅の途に着こうとしましたが、画像のアップロードなどに手間取ってしまい、20分くらい現地でオロオロした後に帰ってみると意外と道がすいているという事実が発覚しました。

クライマックスの花火が終了し、急いで片付け始める人たち。


みなさんぞろぞろと帰って行きます。


有料席のローンパーク内では花火が終了した後も、ゆっくりしている人がチラホラいました。


大量の人混みから遅れること20分で出発。なお、こちらは南海電鉄金剛駅、大阪狭山市駅方面の出口。


2011年のPL花火芸術の帰り道はめちゃくちゃ混んでいましたが、今回は人があんまりいません。


警察官も上着を脱いでしまう始末。


露店が出ている通りに来てもスイスイ進んでいけます。


最後に安売りをしているらしく露店に並んでいる人の姿も見られました。


PL花火帰りに道ばたに座りこんで雑談する若者たち、青春です。


交通規制をしているので、道は歩行者天国。


10分くらい歩いていくと、少しずつ混んできました。


ほっかほっか亭は値下げを断行し、売り切り体勢に入っています。


さすがにコンビニにはたくさんの人でにぎわっていました。


大きい道の交差点までたどり着くとさすがに大混雑。


こちらの交差点では警察官がしっかりとお仕事中。


南海電鉄金剛駅に向かう道は結構な人混み。


駅に向ってぞろぞろと歩いて行きます。


車は大渋滞の様子を呈していました。


金剛駅近くの大通りまで来るとかなり混雑していましたが、花火会場からの帰り道はとてもスムーズでストレスなく帰ることができました。PL花火芸術が終了次第帰ると大混雑に巻き込まれますが、少し待つことで大量の人にもまれながら歩くことは回避できるのでオススメです。

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in 取材, Posted by darkhorse_log

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