試食

縦型カップで食べやすいJANJANの新味「JANJAN たらこ焼そば」試食レビュー


カップ焼きそばの概念を打ち破るタテ型パッケージとソース練り込み麺で2010年のヒット商品となった「JANJANソース焼そば」ですが、新たに「たらこ味」が仲間入りしていたので好奇心の赴くままに購入して食べてみました。

麺には醤油を練り込み、ソースは醤油をベースにチキンや魚介の風味を効かせているそうですが、たらこ味はどのような仕上がりになっているのでしょうか。


「JANJAN たらこ焼そば」の詳細は以下から。JANJAN たらこ焼そば

タテ型パッケージが特徴的な「JANJAN たらこ焼そば」。


麺そのものに醤油が練り込まれています。


原材料名。「たらこ加工品」が「たらこ味」の秘密のようです。


カロリーは1食で443Kcal。


アレルギー物質はこんな感じ。


電子レンジでの調理は不可となっています。


開封しました。


「調味たれ」と「たらマヨふりかけ」の二つが入っています。開け口が狭いので、ちょっと取り出しづらかったです。


お湯を注いだら3分間待ちます。


3分経過したら湯切り口を開け、しっかりと湯切りをします。片手で軽々と湯切りができるので好印象。


湯切りが終わりました。完成は間近です。


「調味たれ」を満遍なく投入し……


「たらマヨふりかけ」を全体に振りかけたら、納得のいくまで混ぜ合わせます。


完成。


麺に醤油が練り込んであるとのことだったので、かなり色が濃いものを想像していたのですが、それほど濃くはないようです。


食べてみました。細めのめんは弾力がある分だけ若干のゴムっぽさもありますが、醤油味は濃くも薄くもないバランスなので塩加減がちょうど良いです。肝心のたらこ味はあまり主張していなく、ほんのりと香る程度。ボリュームは一般的なカップ焼きそばといった感じですが、水分が少ないためなのかかなり口が渇くので、サッパリとした飲み物を用意しておくことをお勧めします。タテ型パッケージは持ちやすく食べやすいので、何か作業をしながら食事をしたいというシーンでは活躍してくれる一品ではないでしょうか。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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