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「鋼の錬金術師」がついに最終回、9年間の連載にピリオド


月刊少年ガンガンでおよそ9年間もの長期連載となっていた「鋼の錬金術師(以下「ハガレン」)」が最終回を迎えることが、2010年5月12日発売の同誌6月号の紙上にて発表されました。

原作者の荒川弘は妊娠・出産中も原稿を一切落とさなかった鋼の漫画家として知られていますが、長年読者を楽しませてきた「ハガレン」のクライマックスはどのような展開を見せるのでしょうか。さっそくガンガン本誌を買ってきました。

詳細は以下から。ガンガンNET -SQUARE ENIX-

月刊少年ガンガンを買ってきました。表紙は「ハガレン」一色です。


「TVアニメCRY-MAX!」と思わせぶりな文字がおどります。


背表紙も「ハガレン」が占拠しています。


相変わらず電話帳級に分厚い。そこにさらに付録を挟み込んでいるため壮絶なことになっています。


付録は「ハガレン」のシャープペンシルとクリアファイル。


連載の最後のページにとても思わせぶりなアオリ文が。アオられるままに2ページ先を開いてみると……


2ページぶち抜きで最終回予告がされていました。これまでの連載の中の印象的なコマがいくつも載っている上に「2010年6月、忘れられない終わりが来る」と印象的なフレーズが。


確かに「最終回」と明記されています。


巻末の次号予告ページにも、堂々と予告が。


なんと時計がついてくるようです。「極上付録ダブルコンボ!」とされていますが、もう片方の付録は「ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ」のものなので、ハガレンコンボというわけではない様子。


ラストのページにもだめ押しでクライマックス予告がされていました。ガンガン7月号は6月11日(金)発売ということなので、原作ファンの人はぜひチェックしてみてください。

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in メモ,   マンガ, Posted by darkhorse_log

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